ジルオール〜インフィニット ツッコミ入りプレイ記録 「覚醒阻止」 |
※ちなみに女主人公の名前は「レイス」です。 ※ツッコミ部分は赤色文字になってます。 ツェラシェルの悪巧み/覚醒阻止/ロストール王宮にて ツェラシェルの悪巧み■■■ 歴史区分5。レベル48 ロストール酒場にて。入ってきたレイスに近づくツェラシェル。 ツェラシェル「よう。俺はツェラシェル。もとは天空神ノトゥーンの神官だ。 とは言っても、今じゃ見てのとおりだ。まあ、仲良くやろうぜ」 見てのとおりって…普通に神官服をお召しのようですが? ツェラシェル「んで、さっそくだが、今日はお前にいい話を持ってきたんだ。」 レイスに向かって手をのばすツェラシェル。 ツェラシェル「お前もよく知ってるレムオンの話さ」 うなずくレイス。 ツェラシェル「何年か前、奴の母親が死んだころ、俺はカミラっていうダルケニス族の女性について調べまわってたんだ」 カミラ! これは吸血鬼ファンなら、よく知っているあのお方の名ですね。 ツェラシェル「ってのも、その母親が死に際に奴をまくらもとに呼んで爆弾発言したらしくてな」 爆弾発言…まさか! うなずくレイス。 ツェラシェル「ほら、よくあるだろ? あなたの本当のおかあさんは…ってな感じの奴さ」 知識としては前作もプレイしてたし、知ってましたけど、ええっ、ここでこんな話が展開されますか!? ツェラシェル「何が言いたいかはわかったろ? で、俺は奴がダルケニスだっていう決定的な証拠が欲しいわけさ。で、お前のその立場を上手く使って、奴の尻尾をつかんでほしいんだ」 何だとコラー! うなずくツェラシェル。 「うまくいったら、王妃様が召し抱えてくださるってよ。どうだ? 奴を売る気はないか?」 あるわけないだろ、アホー!!! でも、王妃様は好きですけどね。 右手を払うように動かし、強い拒絶の意志を表すレイス。そのままツェラシェルに背を向け、酒場を出て行こうとする。 ツェラシェル「ふーん。それが答えってわけか。ま、いいさ。それなら俺が、俺の流儀でやるだけだ。じゃあな。」 俺の流儀…!? 危険なニオイがぷんぷんします。 言い終わると、酒場のもう一方の出口に向かうツェラシェル。一瞬レイスを見るが、レイスはそれに気づくと彼に背を向ける。ツェラシェルは酒場から出て行く。 ロストールの宿屋。深夜…の設定のはずだが、宿屋の室内から窓を見ると、陽光が燦々と輝きどう見ても夜ではない。 来たーっ、覚醒イベントだー! 右はレイスの宿泊している部屋で、左はツェラシェルの部屋だが、彼は部屋を出、レイスの部屋の前を通って出て行く。入り口のすぐ脇のベッドに腰掛けているレイス。 追いかけて来てほしいんですか? 「やっぱり気になる」「関係ない。寝よう」の二択発生。もう気になりまくりなので、もちろん後をつけますよ。 立ち上がり、部屋を出るレイス。ところで、部屋にはレイス一人。仲間はどこ行ったの? 宿屋から出るレイス。音楽は無く、辺りは薄暗い。大通りを正面奥に向かって走るツェラシェル。酒場など、店内から明かりが漏れている。開店中のようなので、無理かしらと思いつつ進入を試みたら、あえなく失敗しました。 広場の右奥に向かって走るツェラシェル。レイスを微妙に待ってるように見えるのは私だけですか? 貴族街に来て、真っ直ぐリューガ邸に向かい、消えるツェラシェル。 レイスが追った先には、リューガ邸の正門前で倒れている衛兵と、その隣で片膝を付いている怪しい男。男はおもむろに立ち上がり、レイスに向き直る。 ゼネテス「レイスか」 それはこっちのセリフです! 画面が暗くて分からないんです! ホント、紛らわしい真似は控えてください…チキンな心臓なのでドッキリするんです(泣)。 ゼネテス「いや、これは俺がやったんじゃない」 誰もあなたがやったとは言ってないとです。 ゼネテス「酒場で飲んでたら、外を知ってる奴が歩いて行ってな」 走ってましたよ、ツェラシェル。 ゼネテス「一緒に飲もうと思って追ってきたらここについたってわけさ」 嘘だー! だってツェラシェルの後、レイスがピッチリつけてましたもん。 何か言うレイス。 「ああ。確かに何かやばい感じがする。…行ってみるか」 小さくうなずくレイス。ゼネテス、開け放たれた門から中へと入る。レイス後に続く。 >>next game reportに戻る |