>>back


ぼちぼち日記
毎日ではなくて、ぼちぼちと気が向いた時に書いてます

2007年


9月26日(水)
新刊の話。
現在、オリジナル創作小説本の新刊を出すべく、原稿に取り組んでいます。しかし、びっくりするくらい進まないですね。どうしたものか……。いつも波があって、早い時はめちゃくちゃ早く書けるのですが、今回は、遅い波がきてるみたいです。ホントすすまないよ……。でも、本編は、2年振りになるので、頑張って書いていきたいです。
あ、内容は吸血鬼モノですが、てっとり早くどんな話か知りたい方は、こちらへどうぞ。

完売してしまった1巻の内容を掲載中です。

Mさん、拍手どうもですー!!! 毎日かあさん、いいですよね。ウチ、今、毎日新聞なんですが、日曜日が毎週楽しみです。

25日に拍手してくださった方々、ありがとうございます!いいかげんイラストのアップとかしてないサイトではありますが、気長に見てやっていただけると嬉しいです!


9月22日(土)
「毎日かあさん4」の話。
ようやく西原さんの毎日かあさんの新刊を買いました。母が。
で、読ませてもらったんですが、この方は、本当に漫画が上手だなあと思います。
ギャグな絵なのに、ここまで切ないのは何でなのか……。
夫と過ごした最後の日々が少し描いてありましたが、しっかりギャグしながら、最後は涙が……。
西原さんご夫婦は、アジアの奥地とか観光客があまり行かないような場所に行くことがお好きみたいですが(それぞれが単独ででも)、どこででもその地の人と友達になれてる感じ。こんな風に心に垣根なく世界を歩けたら楽しいだろうなあとか思います。
私も文化とか風土とかそんなもので行くと、アジアにめちゃくちゃ興味あるので(特にチベットなどの高地に住む少数民族とか、ムスタンとか)、いつかアジアのいろんな国にいけたらいいなあとか思います。インドにも!

アレッサンドラ・フェリ引退公演の話。
フィギュアスケートについてはひとしきり語れる私ではありますが、バレエはローザンヌとか、一部の演目にしか興味のない私。そんな私でも、フェリ引退には食いつきます。
昨日、芸術劇場として、NHK教育で、8月2日東京文化会館にて開催されたフェリの引退公演の模様を放送していました。もちろんフェリだけではなく、他の方々も出演の、ガラ公演。(ガラとは、全幕ものなどとは違い、たとえば白鳥のグラン・バ・ド・ドゥだけをするとか、おいしいとこどりな公演です。その代わり、1つの物語をじっくり楽しむことはできず、舞台装置も簡素な場合が多いみたいです)
フェリ以外の方の踊りも見るからでしょうが、フェリが際立って良いですね。
その動きがもう、流れるようで、しなやかで、美しくて。振り付けがあることを忘れてしまうくらい、自然な感じでした。44歳という年齢で、あの少女と見紛うばかりの肢体と雰囲気はスゴイです。近くで見なければまず解らないと思えるくらい。
絶頂期での引退はものすごい勇気ですが、でも、すばらしい引き際だと思いました。

20日に拍手くださった方、ありがとうございます! 本当に嬉しいです。更新が遅すぎるサイトですが、また遊びにきてくださいね。


9月19日(水)
映画「ミス・ポター」のはなし。
久しぶりに友達と映画を観に行きました。何かといいますと、あのピーター・ラビットの作者、ポターさんの物語。友達にさそわれなければまず観に行くことはなかっただろう(興味はあったけど、多分レンタル待ちだった)作品でしたが、もー、これが思いのほか良かった!
 まず、配役が良かった! ミス・ポターにレニー・ゼルウィガー、婚約者にユアン・マクレガー。ユアンは相変わらずステキでしたが、レニーがとにかく可愛かった! 表情が豊かで、ちょっとした感情がすごく読み取れるし、自然でした。
で、お話もステキ。ちょっと悲しい部分もあるけど、心が優しくなって、温かくなれる音楽、映像、そしてかわいいイラスト。何と言うか、お話の流れは、もう、ポターさんの伝記のとおりなんですが(7割方)、意味もなく泣けます。ほんと、泣けます。
 ちなみに、私は、初っ端から涙が出まくりで、最後まで大抵泣いているというすごい状態でした。別に悲しいシーンの連続ではなくて、むしろ、ポターさんの本が売れたり、ちょっとした自然が映ったり、気になる人とひっそりとダンスを踊ったり、そんなささやかなシーンで、もー、号泣。あまりに恥ずかしくて、観終った後、どうしようとか思っていたら、友達も私と同じ状態だったので、安心しました。
レニーが好きで、ピーターラビットが好きで、1900年頃のイギリスが好きな方には、ぜひオススメしたい
映画です。



9月14日(金)
テイルズ・オブ・ファンダムVol.2のはなし
長い時間というものが全くとれないので、またドンジャラしてました。1位は全てのキャラでとったので、次は全ての役づくり。今現在で7割程度かな? 先は長い感じです。
しかし、ドンジャラは楽しいなあ。ファンタジア、シンフォニア、アビスのキャラから好きなキャラ選んで遊べるのがいいですね。キャラ数はかなり多いと思うけど、出来るなら、全キャラとかにしてくれたら、もっと楽しめたと思います。クラースとか、クラトスとか、ジェイドとか! どうして、各シリーズで最も好きなキャラがドンジャラに参加してないんだろう……。そこはすごーく残念ですね。



9月4日(火)

テイルズ・オブ・ファンダムVol.2のはなし
久々の休みだったので、ずーっとできなかったファンダムやってました。
ちなみなにマルクト騒動記と、たいせつな場所はクリア済なので、今日やったのは、ティア編と最後にやりたかったクラトス編。

ティア編
は、とにかく幼いティアがカワイイ!!! もーもーもーあの可愛さにめろめろしてたら、ND2016あたりから違和感が……。確かにちゃんとナムコさんが作っているので、とっても納得できる終わり方だったんですが、やっぱりティアに違和感を抱いてしまって私個人としては、あともう一歩かも?な感じでした。というか、ティアオンリーなお話で、ルークもナタリアもアッシュもほぼ皆無な所がちょっと悲しかったです。

クラトス編は、笑った! ロイドに笑い、コレットの「ボケ」に笑い、ロイドとコレットのどんどんずれていく会話には思わず吹き出したり。
クラトス編の一番の収穫は、本編で語られなかったクラトスの動きが丁寧に語られていたことですね。そうかー、だからケイトさんってばオゼットにーとか。
けっこうクラトスってナゾな方だったので、イマイチ何やってんのか不明だったんです。ゲーム本編のイベントシーンを録画したビデオ観てても?な部分がたくさんあったので。たとえば、アンタ、捕まってたハズなのに、どうしてゼロスに連絡よこせたの?とか、強そうなのに何で簡単にユアンに捕まってたの?とか。けっこう物語の上で、穴だった部分がうまってスッキリしました。
過去話では、ユアンがまるでアッシュみたいな対応していてかわいかったです。マーテルがそう言うならいいやーみたいな感じで、すぐ照れたりして。マーテルも可愛かったですね。ちょっとスローで、天然入っていて、コレットが遺伝子的?に一番近いという理由がよく解るりました。ちなみに、誰を選ぶかの選択肢では、もちろんユアンで! 戦っている時のユアンの絵がすごくかっこ良くて、どうして普通に立っている時の絵はあんな感じなのかナゾな気分になりました。
とにかく、クラトスの父親としてのロイドに対する愛情にちょっとじーんとしました。ああ、親子大好きです、私。クラトス編なら、あと5回やっても大丈夫なくらい。というのも、私、どうもアドベンチャー苦手みたいなんです。やってたらすぐ飽きてしまって。クラトス編が一番集中力が切れなくて楽しかったです。

ミニゲームの話
えー、ドンジャラやりすぎです。ドンジャラだけで多分7時間はプレイしている気がする……。ちなみに1位を取れてないのは、あとクレスとガイとアーチェだけ。パーフェクトめざしがんばります。
タイミングバトルは、最初チェスターでやったらすごく苦労して、私ダメかしらコレとか思ったら、あとは楽勝でした。ゼロスで2回くらい失敗しただけで、あとは1回でクリア。しかし、ルークとかロイドとかめちゃ簡単だったよ、チェスターに比べて……。せめて難易度を明記してほしかったです……。チェスター難しいよとか。あまりに出来なくてタイミングバトル投げようかしらとか思ったくらいですから。
バズルもやりすぎです。パズルだけで2時間くらいプレイしている気がします。ハードではあきたらずマニアをひたすらプレイ。完全に運に左右されるゲームですけど、ハマりますー!

それにしても、このゲーム、最初買った時は、こんな内容でこの値段じゃ、高いよーとか思ってましたが、値段分はプレイできそうです。それより、声優さんが豪華すぎて、それに感動。多分声優さんのギャラのせいで、このゲーム高いんじゃないかと思います。特にシンフォニアは豪華だ……。主なキャラ、みんな有名な声優さんすぎてドキドキします。唯一マーテル役の方だけよく知らない方ですが。
シンフォニアだけではなく、アビスでもいえることですが、メインキャラだけではなくて、脇役の方々まで、本編と同じ声優さんが演じられていて、とても嬉しかったです。
まだまだ、新たな場所が出てきそうなので、もう暫くはこれで遊べそうです。



>>back