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●●●テイルズ・オブ・ヴェスペリア　ぼちぼちプレイ日記●●●
不定期ですー。一番下がゲーム開始時です。
※注:ネタバレですよー！


♪プレイ日記その後→ブログに少しだけアップ。

ヴェスペリアプレイ直後の感想はこちら→過去日記(2008/08)

2008年


９月４日（木 ）

レベル30くらい。これから森林に行って調査します。
が、日記は過去日記ですヨ。


●お城脱出からハルルの町の手前まで。

下町のみんなの協力もあって、騎士の追跡も逃れて、ユーリとエステルは帝都を後に。

フィールドをとりあえず意味なくウロウロ。営業中の移動宿屋を発見！
シンフォニアを思い出しました。
しっかし、敵が現れるタイミングがかなり急…。(アビス比)よけれるヤツと避けきれないやつがあってまいりました。

フレンを追わないといけないので、とりあえず、デイドン砦へ。
で、砦守ってるおじさんには登っちゃいけないって言われたけど、無視して砦を昇ってみると……

オープニングに出てた銀髪にーちゃんがいる！

うわ、マジびっくりです。
私の予想では、彼はラスボスなので、超ビビリながら話しかけてみるも…エステルがにっこり。

「こんにちは！　あの…何が見えるんです？」

そりゃユーリも「おいおい…」な態度になりますでしょ。どうしてそんなにフレンドリーなんだ。
で、銀髪にーちゃんの答えが「人の営み……あくなき生きることへの執着…」とボソボソ。
エステルは「？」。そりゃそーだ…。
その後も意味深なセリフをぼそぼそと続けるにーちゃん…。


ハッキリしゃべれーーー！！！


いや、わかってるんです。声優さんのせいじゃないってことは。
容姿に比べて声がちょっと年齢高めなのも全て監督さんの意向なのでしょう。
でも、ユーリもエステルもかなりはっきりちゃんとしゃべってるだけに、

ものごっつ気になる…。

で、彼は去ったんですが、そのあとのエステルとユーリのやりとりが、

「行っちゃいました。何だったんでしょう？」
「暑いと変なのが増えるっていうしな」
「暑い……です？」

何で夫婦漫才!?


そんなオモシロやり取りのあと、今度はイノシシ魔物の大軍が一気に砦に押し寄せてきました。
エステルとユーリが何のためらいもなく、逃げ遅れた人を助けに行ったとこまでは予想範囲でしたが、意外だったのはそのあと。
女の子がお母さんからもらった大事な人形を落としたというんです。
目の前には魔物の大軍。ところがユーリ、仕方ないなって感じで、その人形を取りに返ったんです。
ただの小さな人形です。それと自分の命とを天秤にかけたりしないんだって。
ギリギリ魔物をかわして砦に逃げ込めましたが、どっちかっていうと、サバサバとした皮肉屋さんな面もあるユーリだけに、そうか、人情に厚い人なんだとさらにユーリが好きになりました。

その後クオルの森へ。
いかにも怪しいブラスティアがあると思ったら、エステルが気絶。
その後カロルが仲間になりました。
このシーンの曲、その後何回も出てくるんですが、シンフォニアのレネゲードの曲にごっつ似てる…。ちょっと嬉しいvvv
しかし、三人と一匹が森から立ち去ったあと、またあのぼそぼそしゃべりな銀髪にーちゃんが。
禍々しい剣持ってるし、魔法か何かで、ブラスティアになんかしてるんですが、ホント何だろう……怪しすぎです。
というこで、フレンが居るというハルルの町へ。




８月30日（土 ）

レベル23くらい。リブガロのツノまで行ってますが、
とりあえず序盤まで。

ということで、楽しいヴェスペリアのプレイ日記です。


●まずは冒頭。お城脱出まで。

主人公ユーリがすごすぎてすぐ好きになりました。
だって、いきなし投獄されて、しかもすぐに脱獄。


もちろんいけません。


そもそも、大事なものが盗まれたかもしれないってことで、不法に住居侵入したせいですから。

とりあえず、同じスタッフが作ったロイドやルークはそんなことしない気がします。
すごい個性です。


で、ゲームが始まってすぐに、お城ダンジョンですよ。
まあ投獄されたとこがお城ですから、そこからの脱出がダンジョンになってるわけですね。

そこでヒロイン登場!!!


ドレス姿のピンク頭。もちろんエステルなわけですが、どうも彼女、ユーリの親友フレンと懇意？みたいで。
彼に迫る危険を本人に知らせたいとのことで、一緒に行動することに。
ここで、ドレスから公式イラストの服に着替えるんですけど。


エステル、か・わ・い・い〜〜〜!!!!


何これ、戦略!?
このかわいさは何ですか!?

もう私、ユーリそっちのけでエステルのとりこですよ。


で、楽しい二人旅もつかのま、フレンの部屋に行ったら本人はいないでやんの。
変わりにドアを壊して入ってきたのは、暗殺者「ザギ」。


何その、ドラクエの死の呪文みたいな名前。


言動が怪しいだけならまだしも、これがまた、タイマン勝負ですよ。
ユーリとザギの一対一の戦いに、また、右往左往。

何しろ、Ｘボックスのコントローラー、PSとＡボタンとＢボタンの位置が逆なんですね。
基本的に戦闘時のボタン位置は同じなんですけど、焦る焦る。
アイテムは使いたくないので、自力で頑張りましたが、タイヘンでした……。


結局、旅に出たフレンを追って、ユーリとエステルもまた帝都を離れ、旅に出たのでした。




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