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ぼちぼち日記
毎日ではなくて、ぼちぼちと気が向いた時に書いてます

2006年

11月28日(火)
アビスのドラマCD感想文の訂正と補足。ネタバレ含みますので、ご注意!
パッセージリングの書き換えは、シュレーの丘でした。ちなみに今回は、ヴァンとの最初の戦いまでで終わりました。ナタリア親子事件も、解決済みです。ただし、ラルゴが直接ペンダントを渡すという展開になり、ゲームのラルゴでは絶対に自分からそんなことはしないだろうなあとか思ったり。とにかく、次巻の表紙がルークとティアであることを祈ります。
のだめカンタービレ
えー、黒木くんです。この間まで朝ドラで達彦やってた福士さんです。ちゃんとオーボエの指とか曲にあっててスゴイ! それよか、もじゃもじゃ組曲ではなく、オナラ体操の方がドラマで採用されるとは。やはり組曲は時間の都合上ムリなのか…。原作のいろんなシーン(夏の合宿や、千秋の母の家?に行くとか)は省かれているものの、セリフなど抑えるところは抑えているニクイ出来に、いつも感心します。
地元猛虎会の忘年会
体調が絶不調でして、参加も怪しかったものの、頑張って参加したとたん、体調の悪さなんてどこかへ行きました。六甲おろしはそれほどの力があります。タイガースはスゴイです。席はくじ引きで決まっていて、私は、鳥谷選手の背番号でした。で、約2時間、隣の見知らぬおじさんと阪神談義。その方が現在ピアノも習っていらっしゃるとのことで、ピアノ談義にも花咲きました。とにかく楽しくて楽しくて、ずーっとたまっていたイライラもモヤモヤも吹き飛びました。すごく体も心も軽くなりました。大好きだ、阪神!
原稿と飲み会。
実はこれから、締め切りまで、あと飲み会が3回あります。12/5に友人達とちょっと早めのクリスマスディナー、9日に職場のイベントの打ち上げ、11日に職場の忘年会です。もー、絶対12日のシメキリには原稿間に合わないので、延ばすことにします。ちなみに、原稿は今、6枚はペン入れ終わりました。誤算でしたが、今回、アニスをたくさん描いたのですが、アニスの髪ってベタなんですよね…。なんか、すごく手間がかかりますが、愛を力に頑張って乗り切りたいです。


11月26日(日)
銀魂事件。 
注文していた銀魂DVDの6巻がきて、しかもテレビ放映分にさらに未収録シーンついてホクホクだったのに、数日後、また銀魂の6巻が来ました……。どうも間違って、アマゾンに2回同じもの頼んでいたらしい……。どうすんの、コレ。ネットオークションデビューも近い私。

アビスのドラマCD第3巻。ネタバレ含みます。ご注意!

アビスのドラマCDがきました。第3巻。予想通り、表紙はガイとナタリア。今までで一番絵的に安定していて好きな感じ。内容は、前回が、ルークが心を入れ替えて頑張ろうとしてたとこ(ガイは合流済)で終わっていて、今回は、戦争勃発して、村の人たちをマルクト軍と一緒に逃がそうというところから。ここで何気にジェイドと合流していて、そして、ジェイドが冷たかったりしてヘコみました。
しかし、すごい勢いで物語は進みましたです。あれよあれよとアニスと合流して、すごいキツイこと言われたりしてまたヘコみました。でも、アブソーブゲート?かな、パッセージリングの書き換えかなんかで(1回しか聴いてないためにかなりウロ覚え)、ルークが超振動使って文字?を削るシーンでは、ティアが補佐に回っててちょっとラブってました。というか、ちゃんと超振動が使えたルークに、ガイが「さすが俺のルークだぜ」って我が事のように喜んでいて、すごくジーンとしたのに、その直後、ルークはティアに「ありがとうティア!」とか言ってスゴイ喜びよう。親友をもう少し大事にしてあげてください。いや、私、ルクティア好きなんで、もっとラブってほしいくらいですが、ガイが報われなさすぎてツライです。それよか、ジェイドがワキ役すぎてどうなのこれ??
「どうせ分かることですが、実はフォミクリーの原理を開発したのは私なんです」とか言って終わり。え、こんな、さらっと言っておわりですか??
ガイなんて、今回は、カースロットが発動した挙句、休戦調停の時にはしっかり自分の生い立ちを説明するゲームのシーンをほうふつとさせる展開で、たいそう目立っていたのに!
まあ、とにかく、今回こそは、オマケの座談会が、ジェイド役の子安さんと、アニス役の桃井さんなんで、嬉しかったです。私、素の子安さんと桃井さんってどんな感じの方なのかなあって、そこがすごく気になってたもんで。でも…あれ?? 私の耳おかしくなってる? まんまジェイドとアニスじゃん。声も口調も! お互いに掛け合いみたいな感じでしゃべってらっしゃいますが、本当に役のまんまに聞こえて、ビックリしました。その座談会によると、次巻は、アニスがついに正体を明かすみたいで、ドキドキです。で、ジェイドはサブだそうです…。アレ? おかしいな、今回のCDドラマ1〜3巻まで聴いても、そんなジェイド目立ってなかった気が??? ぜひ、ジェイドメインのサイドストーリーをドラマCD化してください。
ジェイドファンとしては寂しいよう…。


11月20日(月)
のだめカンタービレの話
そして、ドラマです。のだめです。今回は、のだめが自分で勝手にアレンジしたラフマニノフの2番を千秋と一緒に弾く話なので、見るのも気合が違います。
見た結果。すごいよ、フジ! すごいよ、ドラマのスタッフ! 本当に、ラフマニノフがアレンジされていて、しかも、のだめがすごく速く弾いていて、ビックリしました! 先週のアレはこのための布石だったのか、そのくらい圧倒されました。曲の情緒とか、音楽的な表現とか、そんなところまでは、私ごときには分かりませんが、あの曲をあれだけ速く弾くのは、とても困難だとは思います。誰だ、吹替えしてるピアニストは!?? すごく知りたくなりました。それにしても、先週もそうでしたが、ラフマニノフの2番を1楽章のあと3楽章やってシメるのは惜しいです。2楽章は!? 本当に美しい曲なのに! 2楽章も入れてよ! そんな気分でした。
しかし、上野さんはすごいなあ…。ここまでのだめを体現できるとは、正直、ドラマ始まるまでは思ってませんでした。女優さんなのに、汚くなったり、変な叫び声を上げたり。ホント、スゴイです。千秋役の玉木さんもすごいなあ。カッコイイ役者さんなのに、すごく変な表情とか、変な動きとかしてるし。時々だけど。
それにも増してすごいのは、キャスティング。今回のラスト、黒木君と、菊池君と沙悟浄が出てきましたが、ものすごくピッタリでした。特に沙悟浄は快心の出来! どこから連れてきたんだってくらいそっくりでした。
4巻とか7巻とか?結構ぶっとばして話が進んではいますが、来週がとても楽しみです!

拍手お返事。本日9時に下さった方、気に入っていただけたようで、本当に嬉しいです! 昨日、イベントに参加して、本当に良かったと思いました。冬の本は、今、ぼちぼちペン入れ中です。ちゃんとした本にすべく頑張ります!


11月20日(月) 
イベントとフィギュアスケートの話
昨日は、久しぶりにイベントに行きました。福岡ドームまで。今年は、阪神対ホークス戦を観に来て以来、2度目です。ここに来ると、あこがれの野球選手たちがこの場でプレーするのかとか思って興奮します。
それにしても、会場の空気が埃っぽくて、ややカゼ気味の私には少し辛かったです。でも、画材とか同人誌とか買えて良かったです! 同人誌は、シンフォニア本ばかり買いました。アレ?
 画材購入は特に、イベント会場でないと手に入らないものとかもあるので(通販だとお金かかるし)、原稿作成にむけて必須事項でした。
友達にも会えて、気分転換にもなって、本当に楽しかったです! 

フィギュアスケートは、グランプリシリーズのフランス大会が終わりましたね。安藤選手は惜しくも2位。でも、アメリカ大会で歴代3位の高得点をマークし、優勝していたので、今回の成績と合わせて、グランプリファイナル出場決定! 心からおめでとうと言いたいです。で、アメリカ大会の192点という点数が歴代3位ということなので、じゃ歴代1位と2位は誰だ!? とか思って調べました。(原稿はいいのか、私…)
とりあえず、最も可能性の高い、昨年のイリーナ・スルツカヤ選手の得点から。そしたら、彼女、昨年のグランプリシリーズの中国大会で196.12、ロシア大会で198.06というものすごい点数を叩き出していました。それも、プログラム的にはやや難度をおとして調整中の段階で。どーゆーことだ!??
つくづく、フィギュアスケートはメンタル部分が重要なのねと再確認。スルツカヤ選手がベストで演技できれば、トリノ五輪で金メダルも取れていたはず。でも、それが出来ずに銅メダルに終わってしまったことが全てを物語っています。
安藤選手は、昨年とは打って変わって、すごぐ精神面が強くなった気がします。ぜひ、本人もおっしゃっていたけど、グランプリファイナルでベストの演技をしてほしいし、その演技をぜひ観たいです。

拍手くださった方々ありがとうございます! ぼちぼち更新なのですが、これからも頑張っていきたいです!


11月13日(月) 
のだめカンタービレの話
毎週月曜は、楽しみです。それは、のだめカンタービレがあるから! しかも今日は、私のこの世で最も好きな曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が演奏されるのです! この曲は本当に本当に大好きで、もし無人島に1曲だけ音楽を持って行ってもいいと言われたとき、私は、迷わずこの曲を選ぶくらい好きです。
思い起こせば1992年のアルベールビルオリンピックで、伊藤みどり選手がこの曲でフリーを演技(その時は、前半は同じラフマニノフのピアノ協奏曲第1番の1楽章、後半が2番の3楽章でした)して以来、すっかり好きになり、自分の一番好きな演奏(指揮とピアノとオケでそれぞれ異なる)を求めて、今ではCDも5枚に増えました。まだ集め中ですが。とにかく聞きまくった曲です。千秋がピアノパートだけ練習しているシーンで、脳内でオケが鳴ってて、我ながら「そこまで好きか!?」とびびったり。
そんでもって、ドラマです。Sオケのラプソディ・イン・ブルーは最高でしたた! 原作通り、紋付袴にとめ袖のオケの皆さんが最高にかっこ良くて、そんで、マングースのだめがかわいくて、そしてそして、ピアニカも交じった和製ビッグバンドな演奏に感動しました。
そのあと、いよいよ、待ちに待ったラフマニノフなのですが、あれ…あれれ??? 「こんな難曲を何で俺が」みたいな千秋のセリフにあるとおり、まさに難曲だったのか、ちょっとオケに対してパラパラした音になってたような??? なまじ聴き込んでいたのが災いだったのでしようか…。想像ではありますが、難曲だというこの曲を大学生がスラスラ弾いてはさすがに嘘っぽいということで、千秋のピアノ吹替えは、高名な方を避けたのか、もしくは、わざと少し下手めに弾いたのか……?? とにかく真相はさだかではないのですが、私の好きな演奏とはちょっと違う感じでした。個人的な感想ですが。
でも、これで、ラフマニノフの第2番のことを好きになる人がさらに増えるかもと思うと、わくわくします。ちなみに私は、コンサートでラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第2番」を聞いたのは実はまだ1回だけです…。その時は、指揮がファビオ・ルイージ、ピアノがネルソン・ゲルナー、オケがNHK交響楽団でした。その時の感動は今でも残っています。音楽を聴く、ただそれだけで、ここまでの至福が味わえるのかと、恐ろしい衝撃を受けた者です。35分程度しかない協奏曲ですが、いつまでもいつまでも永遠に聴いていたいと思いました。
来週は、のだめ流「ラフマニノフ」が聴けるかも! 今から楽しみです。


11月7日(火)昨日見たテレビの話
「パーフェクト・ワールド」
映画です。BS2でやってました。クリント・イーストウッド監督自らが、出演者の一人を演じ、ケビン・コスナーが主演でした。お話は、脱獄囚が、8歳の少年を人質に逃亡するのですが、逃亡しながら、なぜかこの2人の間に奇妙な絆が生まれてゆき、そして最後は……。みたいな感じ。ラスト付近、ずっと号泣ですよ。またですよ。最近ちょっとしたことで、えらい勢いで涙が出てきて参ります。脱獄囚の少年時代のトラウマとか、なぜ、人質の少年にわりと優しく接していたのかとか、はっきり語られていないのに、ガンガン伝わってきて、クリント・イーストウッド監督は、本当にスゴイとか思いました。しかし、ラストは哀しい…。あまりに哀しい…。少年が、いつのまにか、脱獄囚を慕っていたことが、何よりも感動で、何よりも悲しかったです。
元々、少年と大人の男性(おじさんくらい?)の心の交流とか、絆とかにはめっぽう弱い私です。多分小学生の時だったろうけど、ドラゴンボールのピッコロと悟飯が大好きで、その理由が、やっぱり絆。ピッコロが悟飯をかばって死ぬシーンなんて(案の定あとで生き返りましたが)、ジャンプなのに、私は涙ぐみ、そして、その勢いで、すぐさま鳥山先生にファンレターとか出してしまったくらい、この2人の関係が好きでした。
 いいなあ…絆…。何かそうゆう意味で、アビスのガイとルークとか、ジェイドとルークとかの関係もすごく好きなんですよね。
「のためカンタービレ」 
ドラマです。ついにSオケの初コンサートです。いやあ、それにしても笑いました。原作にかなり沿っているのですが(先生方のセリフとか、雑誌記者の女性のキャラとかは、かなりドラマでいじってますが)、エピソードを知っていても面白い! というか、千秋役の玉木さんがどんどんハマって見えて、素敵です。今回は、1話に続き、シャワーシーンもあったし! 「サービスシーン??」とか思いました。しかし、何より、音楽がいいです。音楽は、いつだってウソつかないです。特に、のだめちゃんが、「この曲いいですね」といいながら弾いていたベートーヴェンの7番。交響曲をピアノ曲にアレンジしてますが、すごく独創的。というか、のだめの弾き方になっていて、感動しました。今回は、自分が現在練習している曲(モーツァルトのピアノソナタ)も劇中で流れて、それもステキで。まあ、とりあえず、今、自分の弾いているのは、かなりヘッポコであることが判明しましたが。
私、音楽のジャンルで何が一番好きかというと、もう、間違いなくクラシックなんです。CDも、他のジャンルに比べ、一番たくさん種類を持ってるし。枚数も。ピアノをやってたこともあるし、母がクラシック好きだったこともあるし、昔からフィギュアスケートが大好きで、選手が演技に使った曲を集めたりしたのも原因だと思います。だから、のだめを見る時は、役者さんの演技も見ますが、劇中に流れる音楽にはものすごく耳をそばだてて聞いてしまいます。来週も楽しみです!

拍手おへんじ。ギャー、久しぶりー! ってゆうか、PN変わってる??? いまだにどれがYさんのサイトか分からずじまいです。アホだ…、私…。


11月6日(月)
イベントの話。 
うっかりしてましたが、来年1月のインテ大阪、そろそろ締め切り間近でした。ヤベー…。今日中には申し込む予定ですが、1月14日って、ウチで開催する催しモノのチケット発売日で、何をどうやっても休めないんです。なので、また、友人に売り娘頼むことに。本当に、彼女が居てくれて、手伝ってくださって、ありがたい限りです。
そういや、11月3日のテイルズオンリーの荷物も帰ってきて、なんか、軽くなってて、これまたありがたかったです。委託参加ですが、わざわざ委託スペースまで足を運んで買ってくださった方々、ありがとうございます。「テイルズ菜園」には、ずっと委託参加ですが、いつか直参したいですね。とりあえず、来年の東京とか考えの中に入れてましたが、これまた仕事の都合上行けず…。哀しい…。

拍手おへんじ。さまよってみましたが、見つけられませんでした…。降参です。すごく気になってもやもやするので、よかったらメールください。あ、ディストはもうしばらく待っていただけると嬉しいです。今、まだ、冬の新刊の表紙が…!


11月5日(日)フィギュアスケートカナダ大会の話。
フィギュアスケートですが、昨日はショッキングでした。ペアを録画していたのですが、なんと、途中でブチ切れて、女子シングルが始まってました…。どうも、終了時間を間違えたようなのですが、私、ちゃんと新聞のラテ欄見て録画したつもりだったのに。おかげで、大好きなチョウ・タン、チョウ・コウ組は見れず。彼ら優勝したので、きっと華麗な演技を見せたはず…。ツライです。
で、今日は、女子シングルフリー。いやあ、興味深かったです。というか、一昨年から目をつけていたキム・ヨナ選手がまさかの3位で…。ありえない…。途中までは、浅田真央ちゃん同様、アナタだけ別世界!?な感じのカンペキな美しさとテクニックだったのに、崩れていってしまいました…。そうか、彼女もまだ16歳なんだ…。ティアと一緒なんだ…。って、考えるとますますティアは大人な感じだわ…。とにかく、1位がロシェット選手でこれもビックリ。上手ですが、感動は覚えず。こればかりは個人の好みによるところが大きいのでなんともいえないですが。村主選手はステキだったな。さすがベテランな感じで。でも、わりときちんと滑ったのにもかかわらず、技術点が伸びないのはなぜなのか…。シズニー選手も、これはないってくらい美しいビールマンスピンをしたり、スパイラルをしたりしてたのに、やはり技術点が伸びず。細かい採点表がホント欲しいです。研究したいです。で、今回、女子で一番好きだったのは、シズニー選手かな。終始、優しい柔かい笑みを浮かべていたのと、回転速度の極めて高い、かつ、軸のぶれない美しいビールマンスピンが本当にステキでした。
それにしても、キム・ヨナ恐るべし! 崩れる前の彼女は、本当に圧巻でした。その流れるような柔かくて美しい所作と、ジャンプの時のキレと高さとスピード感は、他の選手と一線を画していた気がします。浅田真央ちゃんもそうですが、まさに新時代到来!?ってゆうくらい、まるで違って見えました。まだ2人とも、自分の力を出し切れないままに、3位という順位になってしまいましたが、これからが本当に楽しみです。グランプリファイナルに、2人ともぜひ出場して欲しいです。


11月3日(金) 
フィギュアスケートカナダ大会の話。
チラっと見ました。ペアのショートプログラム。大好きなチョウ・タン、チョウ・コウ組が本当に素敵な演技で、そんな演技を見られて幸せでした。実は、このペアは、トリノ五輪で好きになったペアです。女性のチョウ・タンさんが、フリーの真っ最中に、スロージャンプの着氷に失敗し、このまま「棄権」かっていうくらいダメージ大きい感じだったのに、そのまま滑って銀メダルという、かなり注目を浴びたペアです。その時のビデオを何回も見たけど、ものすごい精神力で滑ってる女性の、その真摯な姿と、彼女を労わる男性の優しさが、本当に本当にステキで。以来、ペアで一番応援している二人です。元々、ペアでは、中国ペアのダイナミックさと、女性の可憐な美しさのアンバランスさが大好きで応援していましたが、チョウ・タン、チョウ・コウ組は、本当に、今一番好きです。しかし、彼らの名前の漢字がいまだ覚えられず……。頑張ります……。

拍手おへんじ。ディストは私も大好きです。絵の方は、今、しばらくお待ちください。……って、友人の誰かですよね??? アビスやってて、私の本名で呼びかてくる人って、すっっごく限られてますが。本気で不明です。ど…どちら様ですか……ドキドキ。


11月1日(水) 
アビスのドラマCDの話
今回は早かったですよ。アビスのドラマCDの第2巻、聴きました。表紙絵の色ぬりしながら…。
以下、ドラマCDの内容のネタバレ含みますので、お気をつけください。

第1巻が、冒頭からヴァンとの船旅中に、まんまとヴァンに暗示をかけられる所までだったんですが、今回は、その続きから、ルークが心を入れ替えて、新たな一歩を踏み出す所まででした。
けっこう、急ぎ足な展開ですが、要所要所で、ゲームでおなじみのセリフが入ったり、抑えどころでは、まったく同じセリフと展開だったりして、けっこうオオっと思いました。ただ、ナタリア合流については、かなり変えていまして、アシナタ好きには、ちょっと嬉しいかもしれないです。
ただ、1巻もそうでしたが、キモの部分というか、ゲームでは臭わせるだけで、伏せられていたこととかが、イキナリバレたり分かったりするので、やはり、時間の都合上、あまり出し惜しみは出来ないのかなあと思いました。
ゲームとは別物ではありますが、すごくゲームの物語を大事にしている雰囲気は伝わってきます。ルークなんかも、ゲームよりダメさ爆発で、追い詰められていく心境とかが、書き込みが薄い割には、よく伝わってきて、ちょっとしんみりしたり。あ、そうそう。1巻よりは、ティアの出番が増えたような気がします。気のせいかもしれないですが。ルークといい雰囲気で、ルクティア好きの私としては、かなり萌えました。……いや、ささいなシーンなんですが。
しかし、ラスト付近、ルークとティアが旅立つところで、ガイが現れ、全てをさらっていきました。ガイ、あなた、かっこ良すぎ! 何て、いい人なの!!! しかし、こんなにルークを思うガイが現れたのに、最後のモノローグでは、ティアに自分を見ていてくれと誓いを立てるルーク。え、ガイは??? そんなにティアが好きですか!? いや、もう、ゲーム中の日記でも、すごく伝わってきましたが、ルークって本当にティアが好きみたいで、それがバレバレなのに必至に隠そうとしている所がカワイイです。というか、ティア以外の仲間たちにはバレてるのに、どうして肝心のティアはあんまり気づいてないのか……。というか、私がそういう風に感じただけですが。そんなこんなで、今回のドラマCDを聴いて、ルクティアが好きなんだなあと再確認しました。
ただ、1つだけ不満なのは、表紙が大佐とアニスなので、もう少し、この2人のからみを聴きたかったです…。


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