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ぼちぼち日記

2006年

10月30日(月)
今日はのだめカンタービレの日ですね。ソワソワします。
昨日は、フィギュアスケート見てましたが、アイスダンスも見ました。フリーを。デンコワ、スタビスキー組(名前うろ覚え)が、圧倒的でしたね。解説の方もアナウンサーの方も、かなり無言率高くて、なんと言うか、観客も、解説の人も、みんな、見入ってしまって何も言えないみたいな、そんな雰囲気でした。それにしてもやっぱり、アイスダンスは面白いですね。シングルやペアでは、割と滑っているだけのシーンがあったりもしますが、アイスダンスでは、ほぼ皆無で、常に何かしら動きがあるので、見ていて楽しいです。ステップ踏んだり、リフトしたり、ユニゾンの美しさとか、見飽きないです。ジャンプが無い分、他の部分にすごく重点が置かれている感じがします。今年からけっこう大々的に民放が放映してくれて、とてもありがたいのですが、NHKも例年通り、放送してほしいなあと思っています。やっぱり、途中でCMが入らないというのは大きいです。


10月29日(日)
アビスのドラマCD第2巻を買いました。表紙は大佐とアニス。狙い済ました組み合わせにトキメいたのも束の間、アレ?、第1巻の表紙、ルークとアッシュだったってことは、ティアは? ティアは重要でしょ? ヒロインでしょ??? とは思ったものの、そーです。ルークは途中で髪を切るんです。ということは、第3巻の表紙ははガイとナタリアで、最終の第4巻は、ズバリ、短髪ルークとティアと見た!
まあ、とにかく、アビスのドラマCDは今回もまだ、本編は聴けてません。オヤ? 半分だけ聴いてしばらく置いていた第1巻の残り半分は聴きました。ミュウは出ないのに、ピオニー陛下が出てて、ビックリしました。声ももちろん山崎さんで。チョイ役な感じではありましたが、ものすごく嬉しかったです。セリフとか! いいなあ、親友! で、シンクも出てきました。声は、イオン同様、釘宮さん。しかし、イオンでは、まだ慣れればこのイオンもアリ!ってな感じでしたが、シンクは辛い…。シンクの抱える虚無感であったり、ゲームのセリフにもあった「僕は空っぽさ」という言葉が表す、彼の抱える闇と歪みみたいなものまでは、ちょっと表現しきれてなかったように感じてしまいました。個人的に釘宮さんの声は大好きなので、ちょっと哀しい。でも、ゲームの大谷さんの表現から「シンク」を感じ取っていたので、単に違和感を覚えてるだけかもしれないです。ちなみに釘宮さんが現在演じている「銀魂」の神楽は、これ以上ないってくらい、個人的に大ハマリで大好きなんです。というか、アニメになって釘宮さんの演技で、「神楽」をさらに好になったって感じ。そう考えると、やっぱり、ベテランの域にある大谷さんの素晴らしい演技を、そのまま真似するのではなく、新たな「イオン」と「シンク」を作った結果なのかもしれないですね。勝手な想像ではありますが。

ここからはフィギュアスケート、アメリカ大会の話。
アイスダンスとペアのフリーは録画だけして、まだ見てないです。
なので、見終わった女子フリーから。
いやー、ビックリしました。浅田真央選手に! 私が今まで観た中では、かなり、最悪に近い演技なのでは。というか、昨日の、ショートプログラムの群を抜いた完成度を見ていただけに、同じ選手なのかと、わが目を疑ってしまいました。浅田選手も人の子なんだなあ…。まだ16歳なんだ…。プログラムをカンペキにこなしていれば、恐らく優勝は間違いなかっただけに、彼女が、これから、どう自分と向き合って、どんなステキな演技をしてくれるか、とても楽しみです。きっと今回の3位という成績が、さらに彼女を素晴らしい選手にしてくれるハズ!
で、安藤選手です。もー、これまたビックリ! というか、あまりにステキな演技で、ラスト付近の、ストレートラインステップシークエンスの辺りから、もう、堪えきれず、涙ぐむ私…。アホか…。最近、涙もろくなってしまいました。年かしら…。私は、子供の頃からフィギュアスケートが大好きで、そのきっかけは伊藤みどり選手だったんですが、どうも、フィギュアスケートでも、アスリート系の選手が好きみたいです。今回、安藤選手の演技を見てたら、すごく、好きな感じで。今シーズンは、がぜん、安藤選手を応援したくなりました。それにしても、192点という、自己ベスト更新で、本当にすばらしい優勝でした。安藤選手が本当に嬉しそうで、それは優勝したことよりも、自己ベストを更新できたことへの喜びに見えてしまって、すごく感動しました。


10月28日(土)
フィギュアシーズン到来です!
野球がオフシーズンに入ると、今度はフィギュアが始まるので、録画がタイヘンです。
フィギュアスケートは1988年のカルガリーオリンピックから、毎年、NHK杯と世界選手権(地上波で放映されたもの)を録画し続けてますが、ケーブルテレビになってから、BSがいろいろ入って、グランプリシリーズもあますとこなく放映するので、毎年ビデオがたまりまくり困ってます。
で、今年は、ついに民放が、地上波で大々的に放映。カンベンして!
まあ、とにかく「スケートアメリカ」の感想おば。
ペアのショートプログラム。
井上、ボールドウィン組はさすがな感じです。スロートリプルアクセルの完成度も上がってきたようで、楽しみです。しかし、採点基準の変化からか、デススパイラル(男性が女性の手をもって、くるくる回転させる)で、女性のからだがえび反りになっているのが、すごく気になります。ひと昔前までは、女性は、氷にまるで寝そべるかのごとく、横になった状態で、男性によってくるくる回されていて(無論、氷に触れているのはエッジの部分だけ)、まさにデス(死)的な危険と美しさのコラボレーションな感じでした。今は難度の関係でみんなしないんだろうけど、美しさだけとっていえば、昔の方が本当に美しかったです。なんとか、採点基準に、いかに氷すれすれに回転させるかとか、是非加えてほしいです。
アイスダンスは現在録画のみでまだ見てないです。
男子フリー。

織田君がやりました! SPは昨日だったんですが(録画し損ねた…)、なんと、歴代2位の好成績で! まあ歴代1位は、プルシェンコしか有り得ないでしょうが…。それでも、優勝はスバラシイです。しかし、個人的にフリーだけ見て好きだったのは、ライザチェック。カルメンなんて、フィギュアでは、すごく使う選手が多いけど、ドラマティックでステキな、彼独自のカルメンが見えました。
女子ショートプログラム。
泣いたなあ、安藤選手の演技に。実は、今まで、安藤選手の演技見てて、あんまり気迫とか、滑る喜びとか、感じたことなかったんですが、今日の演技は、それが、すごく伝わってきて、そしてスバラシイ内容で、感動しました。まさに生まれ変わったって感じで。
浅田真央選手は、もう、唖然。あまりの完成度、美しさ、滑らかさ、どれをとっても16歳の、しかもアマチュアの、しかも競技会の演技じゃない! 荒川さんがおっしゃってましたが、観客の方が、ショーとして楽しめた部分もあったのではないかとのことで、まさにその通りだわ!とすごく感心してしまいました。末恐ろしいとはまさにこのことです。明日のフリーでは、ぜひトリプルアクセルを成功させて、ステキな演技をしてほしいです!


10月27日(金)
若干、TOD2及びTODのネタバレ(でもないけど)があるのでお気をつけください。
PS2の「テイルズ・オブ・デスティニー」を予約してしまいました。
懐かしいなあ、TOD。私は発売当初に買ってプレイしましたが、その頃は攻略本に頼らずプレイしていた結果、三輪車を取り損ね、哀しい思い出しかありません。
というか、ファンタジア(スーパーファミコン版)をプレイしてただけに、「同じシリーズなのに、なぜに、いのまた先生?」とびっくりした記憶があります。ただ、基本的にいのまた先生は大好きなので(一応画集は4冊は持ってます)、楽しくプレイしました。当時のスタメン6名は、スタン、ルーティ、フィリア、ウッドロウ、ジョニーにコングマンでした。ジョニーはともかくとして、コングマンを使う人はあんまりいなかったみたいです。アレ? TODはラスダンか、もしくはラスダン付近が、剣攻撃を反射する敵がよく出てきて、その対応として、拳で戦うコングマンと歌で戦うジョニーは重宝してました。しかし、個人的に好きなカップリングがウッドロウとチェルシーだったので(また年の差カップル…)、チェルシーはがんばって育てようとした記憶があります。結局断念しましたが。というか、TOD2にチェルシーがでてきた時、当然大人になっててトキメキましたが、独身ってどうよ!? 密かに期待してただけにガックリした記憶があります。
とにもかくにも、発売日付近はシュラバッてそうなので、シュラバが終わったら、プレイしたいですね。しかしその前に、買ったままほったらかしのTORをどうにかしなきゃ! 時間が……時間が欲しいです……。


10月25日(水)
南京ぐれ子先生の「あにふぁみ」の2巻をようやく買いました。南京先生はすごく好きで、商業誌は8割方持ってます。カワイイ絵柄とカッコイイ絵柄の使い分けと、ハジけたギャグのバランスが本当に大好きです。それにしても、「あにふぁみ」は2巻で完結となってしまい、ちょっとガックリ。主人公は男の子ですが、彼の妹(13歳)と吸血鬼の人(30歳くらい?)の恋模様に始まり、恋模様に終わった2冊でした。というか、いっそのこと、主人公を妹の方にしても良かったのでは?的な感じでした。というか、それが読みたい! 南京先生の次回作が出たら、また、買おうと思います。


10月23日(月)
また見てしまいました「のだめカンタービレ」。相変わらず、コミックスの1巻と2巻をミックスしつつ進行中です。今回は、テイスト的に原作よりもやや離れた部分もあったけど、やっぱり楽しかったです! というか、音楽ってスバラシイ!
私は一応ピアノを10年弱やってましたが(あまりに才能なくてやめた)、またピアノを弾きたくなりました。というか、最近、原稿の合間にピアノの練習してます。下手クソだけど、ピアノは大好きなので、練習は楽しいです。今やってるのはモーツァルトのソナタ。あんまり難しい曲じゃないけど、ほどよく有名なヤツです。昔は、ちゃんと弾きこなし、先生から合格ももらったヤツです。しかし、年月は残酷です。指がうまくまわらないので、練習曲で有名な「ハノン」もやってます。ああ、ハノン、昔、めちゃくちゃやったけど、やっぱり上手くならなかったんですよね…。好きこそものの上手なれという言葉もありますし、めげずに頑張ろうと思います。……原稿ももちろん。


10月22日(日)
そろそろ原稿に取り掛かる時期となりました。この時期になると、私は、きまって録画していたテイルズのビデオを鑑賞します。今は、アビスのアグゼリュスからルークが心を入れ替えて頑張り始め、アニスと合流すべくダアトにいる付近まで見ました。改めて見返すと、ゲームをプレイしていた時に感じた印象とは若干異なっていて面白いですね。
とくに、どうしてアグゼリュスが崩落したのか、その理由が分かった後での、各人の反応見てると。ゲームプレイ時には気づかなかったけど、みんなルークが責任転嫁してわめく前までは、頭ごなしにルークを責めてなくて、むしろ、騙されたのである意味仕方ない部分もあるとか、過ぎてしまったことはしょうがない的なこと言ってたんだなあと。ルークが落ち込んでひどく反省し、自分を責めているのではと思った上での各人の反応なだったのが、それが、まあ、やっちゃいけない責任転嫁をルークがやっちゃったので、みんなとたんに去ってゆくみたいな。そんな風に見えました。というか、ようやく気付きました。←私って遅すぎ。
それにしても本当に面白いですね、アビスは。ゲームをしていた時も面白かったけど、こうして全てのイベント録画してから、改めて見返して見ても、やっぱり面白い。思わず見入ってしまいます。実は、アグゼリュス付近は、これまで中々見返す勇気がなくて、避けてた部分もあったのですが、(ここの付近以外は既に1回以上は見返しています)今回、見てみて、印象も変わったし、良かったです。けっこう、感情移入しやすいタチなので、哀しいシーンとか本当に哀しくなったりして大変ですが、もっと何回も見て、アビスを深く知ってみたいですね。


10月20日(金)
最近見たテレビ番組について
「のだめカンタービレ」月曜夜9時 フジ系
ついにきた、大人気漫画のドラマ版。この日、勤め先の同僚の女性陣も、私の母も、そして私も、朝からのだめが気になり、そして9時を前にそわそわ。
見た感想としては、これなら大丈夫!
原作のニュアンスを一体どこまで、役者さんが再現してくれるのか、そこが一番不安だったのですが、のだめ役の上野樹里さんなんて、「現実にのだめが居たら絶対こんな感じだー」という出来! 千秋も、玉木さんだとちょっと印象違う気がしてたのに、演技の力ってすごいです。千秋だったです。私の見た印象としては! 理事長や、峰、清良の出来は1話目では、ちょっと印象違うかも?とか思いましたが、最大の懸念であった、ミルヒー役の竹中さんが、ミルヒーのニュアンスをちゃんと伝えていて、ほっとしました。もちろん、真澄ちゃんも期待通り、マンガの中から抜け出してきたみたいにステキだったし!
とにかく、原作読んで、既に内容を知っているにもかかわらず、爆笑してしまいました。とくに、のだめと千秋のやりとりとか! で、ドラマがいいなあと一番思ったのは、音楽! のだめがどんなふうに「悲愴」を弾いたのかとか、連弾曲ってどんな曲で、2人はどんな風にこの曲を弾いたのかとか、想像では補えなかった部分が埋まり、大満足です。お話としては、原作の1、2巻を微妙にミックスしながらも、原作のエピソードをふんだんにおりまぜた展開で、本当次回が楽しみです。

「銀魂」 木曜夜6時 テレビ東京系
刀じゃ斬れないものがある というタイトルで、鬼道丸のお話。
なんか、予約録画に失敗したらしく、冒頭のお通ちゃんの女子プロ参戦部分がまるまる録画できてなくてガックリ。しかし、このお話、ベタな部分も否めないけど、アニメ見てて泣きそうになりました。原作何度も読んでるのに…。鬼道丸役が中田譲二さんで「ヴァンだよー」とひとり興奮しつつ、感動してみたり。
どうでもいいけど、「本物のサムライの目だ」のシーンは、原作の銀さんの方が、何倍もかっこよかったです。頑張れアニメ!

ハイビジョン特集 NHK
18日 大公殿下が紹介してくれるモナコ王国のいいところ特集。
モナコはすごいってよく聞きますけど、本当にすごい国ですね。小さなな国土に、ここまで豊かな暮らしがあると、もう、モナコに移り住みたいと思ってしまいます。夢ですが。大体、所得税とあともう1個なんとか税が無いってどんなだ。法人税はあるようですが、とにかくスゴイです。モナコといえばカジノの国で、カジノで国庫が潤っているって印象だったけど、今は、カジノだけに頼ることから脱却を始めているみたいですね。工場がいろいろ誘致されて、でも、景観を損ねないために、巨大な建物の中に煙突設置みたいな。昔から長年この土地に住んでいる人には、ものすごい恩恵を与えていたり、大公殿下が庶民の間で大人気なのも、何となく分かる気がします。モナコといえば、グレース・ケリーですけど、グレース王妃も大人気。あの事故が本当に痛ましいですね。国民もすごく悲しんだみたいで。そんなこんなで、現在のモナコ大公殿下は、本当に優しそうで、そして地球環境保護に熱心な方のようでした。
19日 チベットの村々を歩く巡回映画技師のお話
大好きなチベットのドキュメンタリーです。電気も水道もない、山奥の村々を何十キロも歩いて巡る映画技師さんのお話で、ただただ感嘆。発電機持って巡るんだけど、この発電機、アレ?うちの旧式の稲刈り機でみた雰囲気なんだけど……。とにかく、娯楽の少ない村の暮らしで、映画が来るというと一大事。大人も子供も集まって、近隣の村からも人が集まって、みんなで映画を食い入るように観てました。映画が終わった後、踊り出す村の少女たちが居たり。ちょっと前の日本も、こんな風景あった気が…。
そのドキュメンタリーの終盤で、映画技師さんたちが、電気が通り、テレビが見られるようになった村を訪れたんだけど、そこでは、集まるのは子供だけ。しかも、その子供たちも映画にあきたのか、動き回ったり、映画を上映しているのに、それを遮って影絵をして遊んだり。見ていて哀しくなりました。こういうのを見てしまうと、すごく豊かな文明社会で暮らしている自分ですけど、なんかどこかで大事なもの落っことしてきたんじゃと不安になります。最後に映画技師さんに「巡回映画はテレビが普及してもなくなりませんか」と尋ねるんですけど、答えは「人と人とのつながりだし、巡回映画は村にとってはお祭りのようなものだから、決して私の仕事は無くならないよ」。彼の弟子の少年も「一生、この仕事をしていきたい」と答えました。チベットがいつ頃、全て電化されるのかは分かりませんが、淡い希望であっても、いつまでも巡回映画を続けてほしいなと思いました。

拍手おへんじ。プレイ日記は、ハマりきってる最中に記したものなので、ちょっと暴走気味かしらと思っていましたが、優しい言葉をいただけて本当に嬉しいです。



10月18日(水)
やっとドラマCD聴きました! 半分くらい……。
感想は……えらい、はしょってます。いやもう、すごいです。詳しくは書きませんが、ミュウがいない理由が分かりました。いやもう、ミュウ、この展開じゃ、入るスキないよ……。なので、ゲームで慣れ親しんだストーリーに期待するとアテが外れます。これは、これ。新しい解釈の物語として割り切った方が懸命な感じ。あ、大筋はそれてないので、そこは安心です。大佐、ちゃんとアンチフォンスロット受けてたし。ルークがいない場面でのナタリアとガイのやりとりや、ヴァンとガイの意味深な会話など、ゲーム中では聞けなかった部分が聞けて、そういう意味では楽しいです。イオン様は、なんか、もうイオン様ではない感じですが、声が若いので、ゲームでの落ち着いた大人びた印象から、年相応の少年の印象に変わっていて、それはそれでいいのかも。慣れれば気にならないと思います、たぶん。なにぶん、まだ半分なので、後半頑張って聞いてみようと思います。とりあえず、半分聞いた印象。
ティアの出番、なんか少ないよ!?
著作権の関係からか、あのステキな譜歌も聴けないですけど、それでも、もう少し、出番多く……いや、多いのか?? すみません、ティア好きなので、少なく感じているだけかもです。というか、ゲームではラブラブ2人旅?の部分が長かっただけに、余計になんか……??? 
とにかく、次の巻が出る前に、なんとか、1巻、制覇します。


10月16日(月)
アビスのドラマCD、まだ聴いてません。オヤ? 買ってもう、一週間が経とうというのに…。勇気出したいです。
そんなこんなで、アビスをまたぼちぼちプレイしてます。ジェイドの衣装取ってないこと思い出して、闘技場に通ったり。よくよく考えたら、闘技場の団体戦はとっくの昔にクリアしてましたが、個人戦はまるでやってないことが判明。アレ? レベル80のジェイドで挑戦し、楽勝でした。ノーマルで。さすがテイルズシリーズ、ヘタレプレイヤーでも楽しめるつくりがサイコーです。それよか、ジェイドの衣装をくれた人に爆笑! そうか、アナタでしたか! 陛下の人気が異様に高いみたいですが、その気持ち、すっっごく分かります。
だって私も、そんなお茶目な陛下が大好きですから!
しかし、さすが、陛下です。きっと軍にジェイドの服の寸法聞いたんだ。そして作ったんだ。そのこだわりが、面白すぎ! ヤバイなあ、アビスは好きなキャラがたくさんいすぎて、本にするとき、誰のネタでまとめたらいいか迷います。最初、本当にジェイドとルークの友達本とか作ろうとしてましたし。表紙絵も少し描いて、そして、誤解を招きそうで頓挫しましたが……。とりあえず、これから、冬発行の本を表紙にとりかかります。
また、制作記録でものっけれたらいいなと思います。

拍手くださった方々、ありがとうございます。ひっそり地道に、これからも活動してゆきたいです。


10月13日(金)
アビスのドラマCD、未だに聞いていません。アレ? 便せん制作にいそしんでいたのが、最大の原因なのですが、なかなか勇気が振り絞れません。なまじ、大好きなゲームだけに、余計に勇気がいるのかも。
そういや、昨日の、食わず嫌い王で、三船美佳さんが出演してました。旦那さんと出会ったのが、14歳で(その時、旦那さんは38歳)、16歳でご結婚されたそうです。24歳くらいの年の差なんて、好きになっちゃえば、関係ないのかもと思いました。年の差カップルが大好きなだけに(正確にいうと幼な妻?)、萌えますー。
しかし、そうなるとジェイドとアニスも……げほげほっ……夢見すぎました……。
私にとっては、ジェイドとアニスは迷コンビな感じです。ジェイドいわく「くされ縁」な感じ? 2人とも内面が見えにくいという点でかなり共通な部分があるかもと思ったり。
まあ、そんなこんなで、冬発行の本は、ジェイドとアニス率が高いです。そのほか、陛下や仲間たちも出てききます。たぶん…。


10月10日(火)
よせばいいのに、「テイルズ・オブ・ジ・アビス」のドラマCDを買ってしまいました。第1巻を。まだ、座談会……といっても、ルーク役の鈴木さんとティア役のゆかなさんの2人のお話でしたが……しか聞いていませんが、楽しみです。
しかし、困ったことに、私は、ドラマCDが苦手です。アレ? 映像がついていれば、まるで平気なのに、声だけだと何だか聞いてて照れくさくなったり。なぜだ!? 私だけかと思ったら、私の友人なんて、それが理由で、一切ドラマCDとか聞かないっていうし。??? で、私の場合は、一度は確認のために聞くのですが、よほどのことが無い限り、1回聞いて終わってしまいます。我ながら、お金がもったいない!とか思ったり。
ちなみに近年、最も聞いたドラマCDは、シンフォニアの3巻目、クラトスとゼロスが主役?の巻です。これは、脚本的にちょっとどうなの?と思いはしましたが、(クラトスが息子を手放したとき、息子が赤子だったことが一番納得いかなくて)それでも3回も聞きました。それほどクラトスが大好きです。
で、アビスですが、ドラマ部分は1時間ちょっとあるそうで。楽しみなんだけど、アレ、イオン様の声が大谷さんじゃない??? ミューも出て来ない??? とにかく、聞いてみようと思います。


10月7日(土)
最近、やたら本を買ってしまいます。最近買った本は以下のとおり。
花の名前2
白泉社から出てる、少女まんがの第2巻。女子大生になった主人公と作家の1つ屋根の下なおはなし。というか、年の差12歳にクラクラ。しかし、2巻になっても相変わらず、プラトニックなお2人。全体的に、とっても優しい話だと思います。イヤな感じの人があんまりというか、ほとんど出てこない。うまくいえないけど、とってもオススメです。
魔法使いの娘1〜4
那須雪絵さんのマンガ。那須さんといえば、私の場合はグリーンウッドなんですけど(むかし、登場人物の一人、忍センパイがとてもとても好きだった)、ここ最近は、めっきりBLばかり描いてらして、もう、少女マンガ的なものは描いてくださらないのかしらと思ってたんですが、先日偶然本屋でこの本の4巻見つけて、即、1、2巻をアマゾンで注文しました。結果、大正解! っつーか、面白すぎ! エンタメなのに、心理的な所でグサッとくることもあれば、大笑いしつつ、ホラー要素に怖くなったり。
もっとウィングス系もきちんとチェックしとくんだったと後悔しきり。
お話の内容は、女子高生の主人公と、20歳年上(ここがポイント!)の血のつながらない父親の1つ屋根の下?な生活をつづってます。というか、登場人物がひとくせもふたくせもある人ばかりで、そこもポイント。主人公と父親が今のところまったくラブってないのもステキですし、どんな怖いシチュエーションも、大抵、笑いに昇華してしまう主人公のパワーがすごい! これは、少女マンガとはいえないかもですが、しかし、男女年齢問わず楽しめるかも??? あ、でもちょいオトナ向けかも。ちなみに母に読ませたら面白いといっていました。というか、「グリーンウッドを描いた人だよ」というと、「えっ、そうなの?」とビックリしていた。どんな母娘だ…。
レナード現象には理由がある
川原泉さんのマンガです。けっこう最新刊? 読んでみてビックリしたのは、ブレーメンUよりもさらに絵が変わっているような気がしたこと。あとは、学園モノだったのでビックリです。お話としては、相変わらず川原泉ワールドが全開で、古くからのファンでも十分楽しめました。というか、今でも私のマイベスト3は「殿様は空のお城に住んでいる」と「中国の壺」と「笑う大天使」。まだまだほかにも好きなのはたくさんありますが。「銀のロマンティック、わはは…」も好きだったなあ…。そんなこんなで、川原泉さんの作品というと、とにかく学術書か?みたいな字の多さが良かったんですが、今回はワリと普通でした。しかし、観察眼は相変わらずで、今回は、BLについて、川原さんの観察眼がパキーっと出ていて笑いました。というか、絵が! でも、ちゃんとフォローしてあるので、笑いとばすに終わらず、心がちょっとほっとしたり。万人にはオススメできませんが。

拍手おへんじ
Mさんありがとです! Jぽんも! あと、拍手くださった方々ありがとうございます。便せんの色塗りは、今、迷宮に突入してます……アレ? なんとか、ちゃんと形に出来るように頑張ります!


10月5日(木)
ヴァルキリープロファイル2も、そろそろ終わりそうです。今、オマケダンジョンの最深部まできて、これから、1周目の某クィーンを倒すところです。しかし、ここまできて、また、攻略本買ってしまった…。今まではファミ通系の攻略本で頑張ってきましたが、声優さんやスタッフのインタビューという特典に釣られて、スクエニ発行の攻略本買いました。いやあ、買って良かった! レザード役の子安さんのインタビュー記事が、思ったよりもずっと長くて、さすが、陰の主役(陰でもないが)!と嬉しくなりました。しかし、それを読む限り、今作のレザード、やたら変質度が上がってましたが、その理由は、子安さんのせいではないらしいです。監督じきじきのお達しのようですが、それにしても、かなりイッてたなあ、レザード……。そこまでレナスが好きなのかって感じでしたが、その辺りは、すごく子安さんが理解して演じていらっしゃることが分かって、また、ちょっと嬉しくなりました。
ちなみに攻略の内容としては、スクエニの方が、ダンジョン攻略面では丁寧で、ファミ通版では、アイテム関係やスキル関係などがより丁寧な印象。あと、エインフェリアたちやキャラクターの詳細を知りたい場合は、ファミ通版の方が詳しいです。なぜだ!?
まあ、ともあれ、これで、原稿作成に本格的に取り掛かれそうです。しかし、その前に便せん作らなきゃ!




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