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□■ぼちぼち日記
毎日ではなくて、ぼちぼちと気が向いた時に書いてます


2008年


7月25日(金)
原稿が進まない…。
このままいくと確実に原稿が落ちるので、しばらくこもります。
8月アタマには復活したいですね…。
通販につきましても、メール返信等遅くなる場合があります。
ご注文いただいている分につきましては、迅速に対応しますのでご安心くださいませ。
早く…早く描かなきゃ!


7月21日(月)

最近のお気に入りマンガの話。
「魔法使いの娘」 男女問わず面白いと思います。強気な初音ちゃんが頼もしい。夏に涼しくなれるお話がけっこうあります。
「夏目友人帳」 夏目くんと妖怪たちのお話。やさしくてほろりとします。
「BLOOD ALONE」 年の差カップル好きにはたまらないかもな、人間男性と吸血鬼の女の子のお話。どこまでもプラトニックな感じがとても良いです。
「銀魂」 どこへ行くのか分からない、現代と幕末がミックスされた江戸を舞台にしたお話。女性ファンが増えたのに、かっこいい男性キャラをどんどん壊していく作者がすごいです。下ネタ多数なので注意!

それはさておいて、ポニョが見たいです。
すっっっごく見たいー!
かなりの宮崎駿ファンなので、修羅場が終わったら映画館へ走ろうと思ってます。
そういやこの間やってたゲド戦記、見ましたが……コメントするのに困る映画って初めて見たかも。正直途中で飽きてしまいました。私には合わなかったみたいです…。


7月18日(金)
ヴェスペリアのプレミアムボックスの話。
ヴェスペリアのプレミアムボックスが品切れみたいですね。
某オークションサイトでも、開始価格が5万弱、中古ゲームショップとかで7万〜10万近くまで。

どこまで高騰するんだ!?

私は運良く、定価で買えますが、しかし…転売やさんの多いこと…。
ちなみに母にこの話をしたら、「あんた、そりゃ売りなさい」と一言。

ごめん、母、私、これが欲しいから買うんであって、売ったら何の意味もない…。

ということで、ヴェスペリアのプレミアムボックスのおまけは使います。
台本は見倒しますし、その他のオマケもバッチリ使用。

そして、かつて、オウガバトル64のためだけに買ったニンテンドー64とか、ドラキュラ〜月下の夜想曲のためだけに買ったセガ・サターン、そしてシンフォニアのために中古で買ったゲームキューブ+ゲーム同梱ボックス同様、いつまでも手元に置いておくつもりです。

しかし、その前に、ラタトスクしなきゃ!


7月15日(火)
原稿の進み具合その2。
今日は休みだったんで、意気込んで原稿に取り組んだのに、果てしなく進みませんでした…。
急に熱くなったりしたせいか、体調をくずしてしまい、だるいしヤル気わかないしで。
ヤバイよう…。
でも、どうしても、落とすのはイヤなので、頑張ってみようと思います。

本文原稿もアナログからデジタルに移行したいなあ。昨日、詳しい友人から聞いたかぎり、ペン入れまでアナログでしてしまえば、トーン作業は確実にデジタルの方が速そうです。そりゃそうですよね。切って貼る作業がワンタッチとかで清むんですから。

関係ないですけど、夏目友人帳というマンガがアニメになりまして、先週見たんですけど、良い出来でしたvvv 声優さんが何気に豪華。
まさかニャンコ先生に井上和彦さんだなんて!!
マンガもとっっっても面白いし、ほろりとさせてくれるし、妖怪たくさんだし、オススメです!



7月10日(木)
原稿の進み具合。
なんだか、すごい進んでないような気がしてきました。下絵は何となくすんだような感じですが、これからが時間がかかるんですよね…。
ただし、描くのは本当に楽しいです。今回はネタもからんでますが、煩悩のままにクラトスが風呂上がりだったり、コレットのカワイイ顔が描きたくて無駄にアップにしたり、しいなの礼服描いたり、ちっちゃいロイド描きまくったりで、描くのに迷うことはあまり無かったです。
ネタが出るのは遅かったですが。

ただ、ペン入れがね…。モノクロは基本的にアナログなんですけど、ペン入れする時に緊張するんです。もう同人やってかなり経つんですが。
実はデジタル作業の方が早いのかなあとも思うんですが、慣れるまではアナログよりは時間がかかりそうで、まだ手が出せません…。
早くデジタルの世界に行きたいよー。


7月5日(土)

シンフォニアのシナリオ集を読みふけってます。

ネタ出しもかねて、シンフォニアのシナリオ集読みふけってますが、シンフォニアってよくよく読み込むとエグい部分がいっぱいあるなあと思いました。
実はアビスをプレイしたとき、シンフォニアよりはピリ辛だなって感じたんですけど、OVA見て人間牧場での様子をまざまざと映されたらなんだか意識が変わってきました。
物語自体はシンフォニアもかなり辛いお話だと思います。
というか重くて哀しくて厳しくて寂しい……。

だからこそ、仲間うちがとても仲良い設定なのかなあと。

まあゼロスの件とか、プレセアとリーガルの間とか、ただ仲良しとはいえない部分も多々ですけど、アビスの時のように主人公が仲間うちで居心地が悪くなるっていうことは無かった気がします。

コレットの病気とか、プレセアの身に起こったこと、ゼロスの過去と現在、800年にも及ぶレネゲードによる暗殺の数々、パルマコスタの壊滅、エクスフィギュア、人間牧場、人体実験……なんかもう普通なら、めっちゃ暗くて重いSF映画になってそうなのに、そうなってないのがシンフォニアのいいところだと思います。

どこかで希望があるような…。

こんなすごいお話作ったチームが、アビスというこれまた素晴らしい物語を作り上げて、そして「ヴェスペリア」へとつながるわけですから、すごーくすごーくヴェスペリアもしたいです。本当をいうと、ラタトスクと迷うくらい。
ラタトスクはどちらかというと、システム的にレディアントマイソロジー的な部分があるようなので、そこがネックで。フィールドが無いっていうのは寂しいかも…なので。

とりあえず、さっさと修羅場を終わらせてからの話ですね。


7月3日(木)
ヴェスペリア予約完了!

本日地元のゲーム店よりお電話がありました。
プレミアムBOX予約確定だそうです! わーい!!
店員さんいわく 「問屋に確認したところ一点納品できるとのことで…」

一点ですか!?

すみません、店員さん、すみません…。たった一点だったのですね。
そしてあまりに田舎のため、私以外の予約者はいなかったのですね…。

それにしても、某オークションサイト見ても、ヴェスペリアの予約権まで販売中で、ああ、転売ヤーの人々ってたくさんいるんだなあと思います。正直いうと、正規販売ルート品以外は買う予定なかったので、今回運良く手に入って良かったです。


そうそう、
シンフォニアの公式シナリオブックが出てたので、早速買いました!
約320ページオールカラーで、物語とスキットを完全網羅。場面の写真も小さいけどたくさん入っています。

シンフォニアの場合、好感度の関係でどうしても全員分のセリフを観るのって大変なんですが、そんな部分までこの本で補えます。ただ、惜しいのはサブイベント未収録ってとこですね。サブイベントってクラトスとロイドの稽古だったり、ユアンとマーテルの愛のあかし関係だったり、楽しいヤツから裏話的なヤツまでホント、充実してるんですけど、そこまでやるとあのページ数では完全に無理だし価格は上がるし…。きっと無理だったんだろうと思いました。

そういえば、余談ですけど、ラタトスクの騎士のオマケDVDについてたシンフォニアのダイジェストムービー?ですが、クラトスとロイドの関係や、ミトスが何なのかについては全く触れておらず、非常に良心的だと思いました。これなら、ラタトスクやってからシンフォニアやっても、きっとドキドキしたり感動したり、いろいろ考えたり、そんな気持ちを新鮮に味わえそうな気がします。

早く修羅場を終わらせて、ラタトスクとヴェスペリアをプレイしたいです。



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