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●●●ぼちぼち日記●●●
毎日ではなくて、ぼちぼちと気が向いた時に書いてます。
2007年 7月31日(火) 銀魂のはなし 銀魂の第2シーズンのDVDの販売が始まりましたね。第1シーズンは全部そろえたので、第2シーズンももちろんそろえるつもりなんですが、第2シーズンのDVDジャケットって投票で決まったコンビが各巻を飾るんですけど、第1巻が銀さんと土方さんで、これもすごくステキなんですが、2巻が! 私、うっかり投票しそこねましたが、投票するならこのコンビと思ってた、神楽ちゃんと沖田さんでした! キャー! 実際にはこの2人、会話をかわすシーンって少ないのですが、その度にライバルみたく競いあってたり、悪口言い合ってたりして好きです。今現在は、原稿中につき、アニメ見るヒマなんて無いですが、さっさと終わらせて、DVD買って、堪能したいです。 7月17日(火) 北海道思い出し日記その4 北海道旅行の3日目の夜、札幌です。 まずは、スープカレーの店を目指しつつ、テレビ塔を見て、時計台へ。時計台は確かにパッと見、こじんまりしてそうでしたが、思ったよりも奥行き広くてびっくりしました。散々、正面から写真を取り捲ったあと、2人でぐるっと一周。窓の隙間から綺麗なシャンデリアとか見えて、ロマンを感じました。 スープカレーのお店は、ビルの7階だったかな、ALOALOというところで、店内は薄暗く、バーな雰囲気。でも、インテリアは中央アジアというかアフリカというか、とにかくステキでした! ナゾな置物とか、ナゾな花瓶とか、見ているだけでも楽しいです。カレーは、野菜カレーを頼んだのですが、野菜が大きい! そして美味い! ナスをトッピングしたら、大きなナスが2つも入ってました。半熟の目玉焼きも入っていて、さらに大きな鳥足が! 肉は柔かいし、野菜はジューシーだし、何よりスープなカレーが本当に美味しくて、最後まであきることなく、食べ尽くしました! オススメです! 次は、友人オススメのアイスクリーム屋さん。といっても、ただのアイスではなく、各種リキュールをかけて食べるアイスクリームです。これがまた美味い! アイス単体でも、すごく美味しいのに、少しずつかけるリキュールの種類が120種以上から選べて、アイスに違った風味をもたらします。私も友人も酒なんて飲めないのですが、そんなことどこかへ吹き飛ぶくらい、堪能しまくりました。ちなみに、意外でしたが、私は辛口が好みでした。辛口ばかりをかけて食べた結果、帰り際は、少し酔っていたようです。 美味しいものをしっかりじっくり食べて、本当に幸せな夜でした。 北海道旅行4日目(7月5日) 翌日は、北海道の海産物及び海鮮丼を食すべく、場外市場へ。タクシーの運転手さんが詳しくて、いいお店に連れて行ってもらいました。市場ではお土産を購入し、海鮮丼は、運転手さんのイチオシのお店へ。ここでは、カニと、イクラと、サーモンの海鮮丼を食べましたが、これがまた美味しい! 私は、とてもイクラが好きなのですが、ここのイクラは、今まで食べたイクラたちとは違ってまろやかかつ、プチプチな感じ。サーモンもまた美味しくて、昨日からいろいろ食べてお腹いっぱいのハズなのに、するするっと食べることが出来ました。 お腹も満たされたので、新千歳空港へ。出発時間まで間があったので、空港のレストランで飛行機見ながらだべりました。神戸に戻ってからも、時間にゆとりがあったので、友人と2人で通信でDSしたり。 なんとゆうか、あっという間な4日間でした。あまりに楽しすぎて、現実に戻るのがイヤになるくらいでした。次は、どこへ行こうかなあ。また、2、3年後には、ステキな旅をしたいですね。 ●ここ一週間の間に拍手をくださった方々、ありがとうございます。Jぽんも(笑) これから、またしばらく更新できませんが、8月頭には帰ってきたいです…。 7月11日(水) 北海道思い出し日記その3 北海道旅行の3日目、中富良野、美瑛めぐりです。 まずは初っ端、富田ファームに。ここはラベンダー畑で有名らしいのですが、悲しいかな、ラベンダーはまだ、全体的につぼみでした。ここでは、ラベンダーアイスを食べたのですが、これが激ウマ! もっと甘くてラベンダーの香りが強いのかと思いきや、甘味はひかえめで、ラベンダーのほのかな香りで、口の中全体がさわやかさに包まれました。 次に向かったのが、千代田ファーム。レストランが有名のようですが、ナビにも乗らない地なので、自分たちでナビに「この辺りだろう」と印をつけて出発。人里がまばらになり、どこまでも続く畑や、牧草を纏めた巨大なコロンコロン(これがお菓子のコロンによく似てます。直径は私の身長越してた気が!)がのどかに転がっており、思わず、車を降りて写真撮影。まさにこれぞ北海道の大地だという感じでした。千代田ファームには、うねった道を突き進んだ末にちゃんと辿りつきましたが、ここがまたすごく良かった! レストランのほかは、ふれあい牧場が敷地面積の大半を占めていて、ここでは、牛も馬も鹿も羊も触り放題です。 どんなに田舎育ちとはいえ、生のウシとはあまり触れ合ったことのなかった私。でも、最初こそおっかなびっくりでしたが、すぐに慣れました。前日の旭山動物園では、ふれあい牧場?にて触れる時間を逃し、悲しい思いをしたので、ここぞとばかりになでたりしました。 さらに、ミルクやり体験までしました。友人が、乳しぼりをするので、私はミルクやりで。彼女は初めてとは思えないくらい、上手に山羊の乳をしぼってました。ちゃんと乳出てたし! その後、ミルクやりだったのですが、ビックリ! 哺乳瓶片手にしたとたん、目の色を変える子羊たち。激しい! とにかく激しい! ミルクやりってもっと穏やかなものではなかったの!?? 4匹の子羊たちの中でも、一番小さいビリー君に、ミルクを上げることになりましたが、ここでも激しい! その乳はオレのものだと言わんばかりに、くらいつきます。そんなに慌てなくてもミルクは逃げないのにとか思いつつ、農場のお姉さんに教えてもらながら、哺乳瓶の口を下げると、やっと落ち着いてのみ始めました。でも、それでも激しい! 吸い付いたと思ったら、恐ろしい勢いで飲みまくり、30秒もしないうちに哺乳瓶はカラになりました…。さすがに時間が短かったので、代わりに子羊をなでまくる私たち。ビリー君はとっても愛想がよくて、帰り際も、手を洗おうとする私たちの側を飛び跳ねてました。本当に可愛くて可愛くて、癒されました。 その後は、今度は、ぜるぶの丘を含めた、美瑛の丘と木めぐりをしました。親子の木のところまで歩いて行ったり、木の幹に抱きついたり、とにかく絶景でした。マイルドセブンの丘、セブンスターの木、親子の木、ケンとメリーの木……。ただ木が生えているだけなのに、どうしてこうも絵になるのか……本当に綺麗でした。 レンタカーで一路旭川へ戻ります。ガソリンも満タンにし、車を返した時は期限の丁度5分前。ミラクル!? すごく時間をうまく使っている感じがして、ささやかなことなのに、すごく嬉しくなりました。 その後は、高速バスで再び札幌へ。これから札幌の夜を満喫です。続く。 7月9日(月) 北海道思い出し日記その2 北海道旅行の2日目、旭山動物園です。思ったより広かったので、けっこう歩きました。しかも、大抵坂道。あまりにも急峻な坂の上に東門とかあって、ふもとから坂の上までシャトルバスが走っていたり。そんなところにもビックリです。 お昼は園内で買ったお弁当を、広場のベンチの上で広げて食べました。空は青いし、風は気持ちいい、ピクニック気分にひたれました。 その後も、期せずしてカバのもぐもぐタイムにぶちあたったり、キリンをガン見したり、はたまた資料館にまで入ってみたりで時間を食いまくり、気づけば、アザラシ館ともうじゅう館というメインどころが、まだなことが判明。急いで向かいました。 アザラシ館では、透明な筒の中を何度も何度もアザラシ君が通り抜けて、すごく楽しめました。動きは速いし、顔はカワイイし、何度見ても飽きません。もうじゅう館では、一番見たかった雪ヒョウが、ちゃんと人の頭上にある寝床で寝そべってて見入ってしまいました。オオッと思ったのは、トラ。丁度水浴びをするところで、最初から最後までじっくり見ることが出来ました。貴重だ…。ライオンも楽しかったですね! 仔ライオンが居て、一人でおおはしゃぎ。テンション高くて、お父さんライオンにガーっとじゃれついたり、お母さんライオンから、こらダメでしょと言わんばかりなパンチくらっていたり。ヒグマとか黒ヒョウとかまだまだ見たりませんでしたが、何せ、レンタカーの時間と、今夜の宿泊施設の時間との関係があるので、後ろ髪ひかれる思いで動物園を出ました。 旭山動物園……動物好きの方は、要注意ですよ。 朝イチで入ったのにもかかわらず、出たのは、確か4時すぎだったような。それでも、時間足りなかったですから。園内で、工事している場所もあったので、また新しい施設?が出来たら、訪れたいですね。 そしてレンタカーで、一路美瑛へ。宿がある地は、正確には中富良野になります。車はヴィッツ。あまりにブレーキ効きすぎて、最初運転に戸惑いました。ただ、一旦走り出すと、そこは北海道。どこまでも真っ直ぐな道が続きます。ナビが死んだのかと思うくらい何も言わなくなるし。途中で豪雨にみまわれたりもしましたが、どうやら通り雨だったようで、すぐに雨は上がりました。 この日の宿は、 ラ・コリーナ。夕食が、本格的なイタリアンで、美味しかったです。ペンションに泊まるのは、実は初めてだったのですが、とてもアットホームな感じで、ステキでした。 7月8日(日) 北海道思い出し日記その1 お友達と一緒に、北海道へ行ってきました。目的は、旭山動物園! 友人がマイル貯めていたおかげで、格安で行くことが出来ました。ありがとう、Jぽん! まず、1日目ですが、主に旭川までの移動日ですね。 新神戸で友人と落ち合って、三宮からポートライナーで空港へ。狙ってもないのに、ポートライナーで軽く一周したりして、ほどよく神戸の街も堪能したり。 すでにオモシロ旅な予感です。 空の旅は約2時間くらいでした。北の大地に立った気がしたようなしないような気分のまま、高速バスに乗って札幌から旭川へ。丁度、夕暮れ時で、空がものすごくキレイでした。私も友人も、そんな美しい光景に釘付け。 沈む夕日を左手にしたまま、広大な大地をひたすらバスは走ります。聞いてはいましたが、本当に北海道の道路はスゴイです。あまりに土地が広すぎて、高速道路にありがちな防音壁もまばら…。おかげで夕日を遮るものも少なくて、友人はステキな写真をたくさん撮っていました。 旭川に着いた時には、すっかり日も暮れてしまい、夜風がやや冷たく、上着が無いと肌寒い感じです。その日の夜は、旭川ラーメンを食べました。「まつ田」さんというところで、けっこう有名なお店みたいです。あっさり塩味とこってりとんこつ味の2つのラーメンを、それぞれ交換して食べてみました。とんこつベースの方は、九州とは違って、とんこつスープに醤油を加えたような味で、しっかりしています。対して塩ラーメンの方は、だし味が強く、あっさり系。ラーメンだけではなく、ギョーザまで頼んだため、二人ともかなりお腹いっぱいになりましたが、本場の味を堪能できて満足でした。 2日目は待ちに待った旭山動物園! 旭川駅から、バスで35分くらいでした。 もちろん開園前に到着です。案の定、既に長蛇の列が出来ていましたが、思ったよりは少ない感じです。 開演一番に、私たちが向かったのは、パン屋さん。園内にあるのですが、おいしいとの情報により、動物たちのもぐもぐタイムをさておいて、自分たちのもぐもぐタイム敢行です。私も友人もメロンパンを購入。これが、本当に美味しいんです。周りはサクサク、中はフワフワ。ほんのりメロンの風味も相まって、お腹だけでなく心まで満たされました。 腹ごしらえを終えて、最初に向かったのは、ととりの森。名前のとおり、鳥たちがたくさん居ました。初っ端のフラミンゴでいきなり心を鷲掴みにされた私たちは、フラミンゴだけでなく、池で遊ぶ白鳥とか、カモとか、ヒナとか、じーっくり見てしまいました。 とにかく、シロクマのもぐもぐタイムだけは外せないので、急いでペンギン館へ。透明なトンネルの上を見上げると、すーっと飛ぶように泳ぐペンギンが! 早すぎてとても写真に収められませんでした。後ろからお客さんがどんどん来るため、じっくり見ることはあまりできませんでしたが、それでも、卵を温めている様子や、ちょこちょこと陸上を歩く様子など、本当にかわいらしいです。 時間も差し迫ってきたので、もぐもぐタイムの30分以上前に、シロクマ館へ。すでに場所取りは可能だったようなので、水槽のガラスの前に張り付く私たち。もぐもぐタイムの15分くらい前には、すでに大変な込み合い方だったので、いかにシロクマ館の人気の高さを実感。そして、ついにシロクマのもぐもぐタイム開始! テレビでよく見るあの光景が、まさに今、目の前で行われているってことに、すっごく感動しました。水槽の前だったので、シロクマの顔や、肉球や、かわいい尻尾や、白いフサフサの毛など、間近も間近、ガラスごしに触れてその大きさを確かめることも出来ました。とにかく大きくて、でも、かわいくて、すいすいと泳ぐ姿に見入ってしまいました。 シロクマ館のあとは、オランウータンです。もぐもぐタイムの時間が近くて、急ぎ向かいましたが、オランウータンのお父さん「ジャック」は、この日はあまり乗り気でないのか、最初ほとんど動きを見せませんでした。でも、少しおやつをあげて(道具を使って取っていました!)、元気が出たのか、飼育員さんの言うとおり、高い器具を登り始めるお父さん。飼育員さんは、「休み休みだから、ゆっくりですよ」とかおっしゃってましたが、私の想像よりもずっと動きは速い感じでした。高いところを渡っていく最中も、たまに休むことはあっても、たいして時間もかからなかったですし。オランウータンが、高い木の上で暮らしているということは、一応知っていましたが、ここまで、優雅に渡っているのを見ると、百聞は一見にしかずとはよく言ったものだなあと感嘆しました。それにしても、オランウータンのオスって大きいんですね…。私が思っていたより、ニ周りくらいは大きく感じました。 そのあと、猿たちを見回してお弁当を買って……まだまた長くなりそうなので、続きは後日に。 |
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