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ぼちぼち日記
毎日ではなくて、ぼちぼちと気が向いた時に書いてます


2007年

3月31日(金)
●アビスのドラマCD第4巻
※ネタバレ有ります! ご注意。 
 ちなみに第3巻の感想は2006年11月の日記にあります。
 
アビスのドラマCD買いました。4巻で完結の予定だったのが、5巻完結になったみたいです。次のジャケットこそ、ティアかしら……。以下、感想です。1回しか聴いてないので、少々うろ覚えです。すみません。


CDジャケット…ルークとイオン様でした。イオン様が消失する話が入っているので当然といえば当然ですが……何この少女マンガ的恋人同士の風景は!? 小鳥と戯れるイオン様を優しく見つめるルーク。背景はお花のある庭園?で遠くには山と空……。内容知らない人が見たら激しく誤解を受けそうな感じでした。しかもそのジャケットに添えられた言葉は「ありがとう、俺のこと、ずっと見ていてくれて」
どう見てもルークがイオン様にかけた言葉にしか思えないですよ。実際CD聞いたら「あなたのことずっと見ているわ」と言ったティアに対するお返しの言葉だったのですが。

本編の物語について…
第4巻は、アッシュがローレライの鍵を受け取ってから、瘴気を消すためにレプリカたちと心中しかけるシーンまでです。地殻にタルタロスを埋めるシーンなどがCDでは省かれたため、この巻にてようやくシンクがイオンのレプリカであることが判明。というか、シンクが自ら暴露。とにかくCDドラマでは時間が足りないため、ゲーム中ではゆっくり分かったことが、イキナリ当人の口から暴露されたりしてドッキリします。前回はラルゴがナタリアに暴露っててかなりビックリしましたが。で、イオンもオリジナルイオンのレプリカであることが判明したのも束の間、ゲームと同じザレッホ火山にて第7譜石を読まされ消失……。不覚にも涙しました。私。大谷さんが演じてはいないですが、釘宮さんでも、あのシーンは泣けます。悲しすぎるよ…。
イオン様の一件が終わり、今度は、瘴気を超振動で消し去る話に移行。実はザレッホ火山でイオン様がよんだルークへのスコアは「フェレス島で咎となる力を用い」みたいな内容になっていて、ゲーム中とは異なってます。最終的には、フェレス島に現れたディストをタルタロスで撃沈し、レプリカたちと心中するシーンで、ルークとアッシュが剣を交え、超振動?を起こして終わりました。

本編での各キャラたち…
アッシュ★彼がローレライの鍵を受け取るシーンから、今回のドラマCDは始まりました。ゲーム中ではルーク視点で物語が進むため、分からなかったシーンの補充といった感じ。ドラマCDはこういう、ルーク抜きのシーンが多いので、その分ゲームとは違った楽しみ方が出来ます。それと、リグレットとの会話から発展して、アッシュが誘拐された後、ヴァンのことを憎みながらも、彼のそばに立つことでしか、自分の居場所を見出せなかった苦しみ、そして、憎みながらも惹かれる様子が語られ、とても興味深かったです。
ルーク★ひきこもりになるタイミングが、イオン様消失後でした。彼の行動については、ゲーム本編とあまり変わらない感じがしました。
ティア★アッシュに平手打ちをくらわせてました。ビックリ。その後、「ルークの代わりはどこにも居ない」みたいなことを叫んでました。ルークのティア好き度がさらに上昇した感じ。しかし、いいシーンで、またもルークに対し意地を張ってて、素直な気持ちを伝えられずにいました。ティア、カワイイなあ。
ジェイド命と引き換えに超振動で瘴気を消すという方法を、わざわざルークに教えてました。引きこもっているバチカルにまで乗り込んで。ゲームでも、ジェイドは、失うならレプリカであるルークの方だとはっきり言ってますが、その時受けた印象とはまるで異なってました。ゲームでは、心の底ではルークのことを友人としてとても大切に思っていることが伝わってきたのに、ドラマCDではちょっと唐突な感じ。
アニス★彼女については逆に、ルーク抜きのシーンが多いせいか、彼女が抱える苦悩、そして、イオンをモースに利用されることが本位ではなかったことが、すごく伝わってきました。両親を人質にとられていることが、ゲームよりも明確に表現されてました。
ガイ★愛のガイパンチが炸裂してました。これがないと! 親友を思う彼の気持ちに胸を打たれました。
ナタリア★ピオニー陛下にナンパされてました。ジェイドが咳払いとともに「婚約者がおります」とツッコミ入れてましたが。前回活躍したせいか、今回は出番が少ないようにも?
イオン★アニスがモースのスパイであることを知っている様子でした。なのにあえて「僕はあなたの重荷になりたくない」といってて、ジーン…。最期のシーンでも、アニスのことを「僕の一番大切な…」と言っていてゲームと同じ感じでした。
シンク★アニスにちょっかいかけてました。アニスに「アニスのスはスパイのスってねー」とか言ってて、えー???とか思いました。シンクはそんなことは言わない気も…。結局ルークたちにやられちゃいました。
ディスト★2回も登場しました。1回目は、ザレッホ火山にて、まだ利用価値があるからとモースを連れて行きました。その時は、「壁を壊して華麗に参上」とか言ってました。ギャグ担当? 2回目は、フェレス島で、レプリカたちを殺そうとして、タルタロスから砲撃くらってました。もちろん命令したのはジェイド。ディストがどうしてディストと名乗ったのかとか、ジェイドに褒めてほしい一心だったとか、いろいろ分かって、ますますディストが好きになりました。ジェイドも「サフィール」と最後に言ってて、この2人は何だかんだ言っても幼馴染なんだなあとか思いました。



3月26日(月)
●フィギュアスケート世界選手権
ペア…
結局、フリーは放送しやがりませんでした。地上波がムリなら、せめてBSフジとかで放送してくれてもいいのにと思います。テレビ局の人が思っているより、視聴者は多いと思うので。まあ、昔に比べれば随分マシにはなりましたが。伊藤みどりさんが現役の頃なんて、世界選手権なんて女子フリーしか放送しなかったですから! ホント! 1989年なんて録画し損ねましたから!(伊藤みどりさんが女子で初のトリプルアクセル成功) 1990年は録画してますが。というか、1988年のカルガリーオリンピックの女子フリー以来(その時は子供だったので親に頼んだ)、フィギュアスケートの女子は毎年ビデオ録画……。最近では全種目録画。病気だ……。
アイスダンス…かろうじてBSフジで放送した男子ショートとフリの合間に、ひっそりと30分ばかし放送しました。フリーを。録画をしただけで、まだちゃんと確認してないですが、それにしても30分はないだろう…。アイスダンスだって人気あるのに。ちなみに3位に入ったアメリカのペアが好きです。
女子ショート…キム・ヨナ選手の美しさが際立ってました。あまりの美しさに呆然。演技後、得点の高さにさらに呆然。安藤選手は無難な感じ。安定感は素晴らしかったのですが、肩の故障のため美しいビールマンスピンが見られず残念。浅田選手は、トリプルがシングルになって、テレビ観戦のくせに思わず「ああっ」と叫んでしまいました。
女子フリー…キム・ヨナ選手、前半はこれまた、SPを思わせるかのような、えもいわれぬ美しさ。またまた呆然としてたら、4回目のジャンプでコケた! 恥ずかしながら「ええっ」と悲鳴を上げました。信じられない! やっぱ腰が悪かったんですね。2回も転んだ上に、疲労が完全に足にきていて見ていて辛かったです。直後の浅田選手は、かかんにトリプルアクセル! 実は着氷に失敗してましたが、とてもキレイでした。途中から重圧に解放されたのか、今シーズンにしては珍しく演技中笑顔がはちきれてました。得点もあまりに高くて、その瞬間、浅田選手が金メダルだと思いました。安藤選手は、見ているこっちが緊張します。演技前には、今大会がゴールではないからと、4回転サルコウを入れるはずでしたが、手堅く3回転。コーチの作戦勝ちです! 最後まで、安定した演技で、それだけでも心からおめでとうと思っていたら、得点を見てビックリ! 浅田選手を越えた!! 本当にビックリしました。今シーズンは安藤選手を応援していたので、本当に嬉しかったです。挫折とバッシングを乗り越え、1から取り組みなおした努力の結果だと思いました。浅田選手は残念だったけど、今回の負けが、バンクーバーで絶対に生きてくると思います。しかし、浅田選手は大人だ…。銀メダルが決まった後も、本当はとても悔しいだろうに、きちんと笑顔でニュースに出たりして、イジワルな質問にもちゃんと答えていたし。まだ16歳なのに。本当にえらいなあと思います。来シーズンは、さらに浅田選手とキム・ヨナ選手の年になりそう。今から楽しみです。
エキシビジョン…私はジャニーズの人たちの中ではTOKIOが一番好きで、彼らの番組もとてもよく見ますが、それでも、彼らのコメントよりも演技内容が見たいなーとか思いました。松岡さんがランビエールにハマっていて、それはすごく共感できました。先シーズンはまるでノーチェックでしたが、世界選手権の彼はあまりにかっこ良すぎでした。本当に鼻血出そうです。あの無精ひげがワイルドちっくでよかったのかしら。来シーズンはランビエール選手を応援しようと思います。

拍手おへんじ。 そうか、実はデリータだったのか。目からウロコだよ。試してみるね。ありがとJぽん。


3月23日(金)
●アビス本の原稿
今日は、ようやくペン入れに到達です。しかし、私の場合、いつも、ラフにしか見えない(本人的にもラフ)下絵の状態でペン入れしようとするので、結局ムリが生じ、下絵を描き加えながらの作業となります。只今、フキダシの枠線を描いている最中。新しいペン先にしたのに、相変わらずひっかかり、ペン先に削れた原稿用紙のカスがたまり、どうにもしようがなくて、毎度のことながら悲しくなっていたのですが、ふと気付きました。
もしかして、私、筆圧高すぎない???
おそるおそるいつもの半分くらいの力でペン入れしたら、引っかからないばかりか、原稿も削れずカスもたまりませんでした。そ…そうなんだ…丸ペンって、力入れなくても描けるもんなんだ…。
私ってバカ!??
今回からは、もう少し優しくペン入れしてみようと思います。
●フィギュアスケート世界選手権
男子フリー、高橋選手に拍手です! 本当にステキでした。カンペキとまではいかない内容だとしても、あの重圧の中で、持てる力を出し切ったすばらしい演技に、テレビ見ながらつい拍手を送ってしまいました。特に彼のサーキュラーステップ(円を描くステップ)とストレートラインステップは、その柔かさと美しさに見入ってしまいました。織田選手もとてもいい内容でしたが、グランプリファイナル後にプログラムを作り直したため、時間が足りなかったのか、まだまだ未完成に見えました。フリープログラムだけでいえば、フランスのジュベール選手を上回る得点だった高橋選手。本当に金メダルの見える位置にいらっしゃるんだなあと感慨しきり。数年前には考えられなかったものすごい成長にワクワクしてきました。しかし、、現在の採点方法ですと、ちょっとしたミスですぐに順位が入れ替わるので、油断は禁物ですね。ジュベール選手がフリーですばらしい演技をした後、誰もが1位確定だと思っただろうに、本人は「最後までわからない」とおっしゃっていたのが印象的でした。本当に最後まで分からない現在の採点方法は、絶対評価ということもあり選手はとても大変でしょうが、見ている側としては、とてもエキサイティングで楽しいです。相対評価時代(いわゆる順位点で順位を決めていた時代)は、SPで4位や5位の選手が1位になることなどほぼ有り得なかったですから…。(例外的にソルトレークシティ冬季五輪のサラ・ヒューズ選手は、SP4位から金を取りましたが)今日は9時から、女子シングルです。個人的に応援している安藤選手が、自分の持てる力を十分に発揮できればいいなあと思っています。
●カーリング世界選手権
昨日も男子フィギュアを録画しながらの観戦となり、しかも原稿描きながらなので、ちゃんと見られなかったのですが、ようやく勝てました。アメリカに! スキップの目黒さんがとてもいいショットを連発して、これが彼女の本来の力なんだなあ、メンタル面の強化ってよく言うけど、本当に重要なんだと再認識。まあ、アメリカは、もう決勝トーナメントに出場決定してるので、消化試合のおもむきが強いですから、緊張感も若干は欠けていたでしょうが、それでも、各上の相手に、10エンドでギブアップさせた日本はすごいと思いました。まだまだ新チームになって日が浅いので、負けることの方が多いとは思いますが、バンクーバーに向けて是非頑張ってほしいです!

拍手くださった方かだありかどうございます。更新の遅いサイトですが、これからも、よろしくお願いいたします!


3月21日(水)
●フィギュアスケート世界選手権
昨日のペアSPは、大好きなドイツのペアと大好きな中国のペア(2組。名前は覚えられず…。1位の方々とトリノ銀メダルの方々)が見られたので良かったです。しかし、どうせなら競技を全部見せてよ…。途中途中で競技以外の内容が入るのが哀しかったです。それよか、ロシア代表の女性が日本人で激ビックリ。それ以上に、ロシアらしいスケーティングでさらにビックリ! あのユニゾンや滑らかな動きはロシアならではのもので、本当に驚きました。
男子フィギュアは本日開催でしたが、下馬評通り、ジュベール選手がメチャ強すぎてガックリです。個人的には同じフランスのプレオベール選手の方が好きなので。ただ、一番応援していたのは高橋選手。ちょっと惜しいところもありましたが、スケーティングの滑らかさでいえば一番かも?とか勝手に思ったり。意外だったのは、カナダのバトル選手が会心の出来を披露したこと。ものすごくカンペキという演技でもないように見えましたが、高得点で、そこに驚きました。しかし、なんで、今日、ペアフリーを放送しないのだろう…。競技自体は終わっているハズなのに…。明日なのかしら…。毎日テレビ欄とにらめっこです。
●カーリング世界選手権
同じ日本で開催中にもかかわらず、フィギュアスケートに比べたらものすごく地味ーに展開中です。今日で3日連続観ましたが、見た試合全て負け…。今日のスイス戦に至っては10エンド途中で棄権でした…。いや、でも、世界はすごいよ! 昨日のスウェーデン戦なんて、スキップ(チームで最後に投げる人)が40歳の女性で、この方がものすごい精度でストーンを投げてくるので、バカバカ点が入って参りました。日本も決して悪い内容ではなかったのに。まさにミラクルショットに敗退。それにしても面白いなあカーリング。実は今日負けたため、日本は予選リーグ敗退なのですが、明日のアメリカ戦ももちろん見ます。カーリング、もっと人気が出るといいなあと思ってます。


3月19日(月)
●アビス本の原稿
原稿が進んだような進んでないような。現在は下描き中です。下描き中に、トーンがまるでないことが判明し、仕方ないので、通販しました。だって、シメキリまでイベント参加なんて無いし! 通販って送料がかかるのでちょっと損した気分になります。本当は、冬コミに参加した時に画材も買っておけば良かったのですが、バタバタしていてつい忘れてました。カラーイラストは現在デジタルなのですが、本文も、せめてトーン作業くらいはデジタルで行った方が、コスト的にも作業時間的にも削減できそうなんですが、ウチのコンピュータがとにかく古いので…。実現はまだまだ先のようです。

●カーリング
カーリングの世界選手権が日本で開催中です。明日からはフィギュアスケートの世界選手権も開催ですが。とにかく、今はカーリングの日本代表に夢中。というか、チーム青森に夢中。昨日も2時間しっかりロシア戦見てました。原稿しながら。カーリングは投げる瞬間だけ見ておけば、あとはチラ見でも全然大丈夫なので、ステキです。ロシア戦では手に汗握る攻防戦が展開し、見応えのあるすばらしい試合でした。私は、スポーツのテレビ観戦はフィギュアスケートと野球(阪神戦にかぎる)がもっぱらなんですが、どうやらカーリングもすごく好きみたいです。静かな戦いなのに、ベストショットとかが決まると大興奮出来る、あのメリハリがたまらんです。今日も見ます!

●水戸黄門
ついに、西村さん版黄門様の再放送が今日で終わりました。仕事でめっきり見られなかったですが(今日は仕事は半日です)、とても残念です。
これで、夕方からある東野さん版の水戸黄門様見るしかないですが、お銀も飛猿も出てこないけどすごく面白いですね。というか、先日、お銀役の由美かおるさんが全く別の役でゲスト出演していてビビリました。役名がお由美だし。今から20年以上は前の放送のハズなのに、今と容姿はほとんど変わらないし、演技方はまるで同じだしで、そこにもビビリました。由美かおるさん何者!? お銀というキャラは、西村さん版になってから登場しますが、由美かおるさん自身は既にゲスト出演していたことで何だか納得。きっとその時、制作側の目に止まったのかなあと勝手に想像してみたり。でもそのくらい、とても魅力的に演じていらっしゃいました。申し訳ないけど、昔の放送の方が、最近の放送されたものよりは面白いと感じてしまいます。不思議です。


3月15日(木)
フェイスチャットしまくりです。原稿のBGMになってたり。もちろんゲーム事体は封印中なのですが、このチャットのセリフってどうだっけ?って時に重宝します。実はチャットプレイヤーでしか聴けないセリフもあるそうで、何でこのセリフが本編では使用されなかったのかとか、つい考えてしまいます。
そういや、アビスのドラマCDの4巻もようやく今月発売らしくて、ワクワクです。1〜3巻までは毎月発売だったのに、どうして4巻だけ遅かったのか…。内容も含めてすごく気になります。というか、70分で残りの話が入るのだろうか…。ナゾです。


3月11日(月)
アビス2周目してました。どうしてもフェイスチャットの閲覧がしたかったので。というか、確認しないと本の原稿進まない…。ビデオの録画もれがあったので(私は1周目プレイ時、アビスの全てのイベントシーンとチャットをビデオ録画しています)。それにしても2周目でもすごく楽しいです、アビス。とりあえず途中からずっと戦闘ランクはマニアでやってますが、レベルが高いので苦になりません。というか、アッシュとの一騎打ち(ユリアシティでの)も、レベルが33くらいあって、ADスキルの大半を覚えていて、トッティでドーピングしてれば、どんなヘタレプレイヤーでもマニアで勝てます。すごいやADスキル! そんな私ですが、とりあえずアンノウンではまだプレイ出来ず。だって死にそうだから…。


3月9日(金)
最近買った本の話。
「龍の花わずらい」1〜3巻 

ララにて連載中です。最近久しぶりにララ買って、またハマりました。実はこの龍の花わずらいが読み切りで初めて登場したとき、すごく面白く読んだんです。でも、自分が好きなキャラではなく、もう一人の方と恋仲になるのだろうなあと思い、その後コミックスが発売されてもノーチェックだったのですが、
雑誌読んだら違ってました。ちなみに、私が好きなのはクワンの方です。主人公のシャクヤ(15歳)より11歳上(ここが重要)のステキ眼帯黒髪長身さんです。あのクールさがたまらんですね。
「蟲師」8巻
オダギリジョー主演で映画化もされるステキコミックス。アフタヌーン連載で、これまでずっと友人に貸してもらってましたが、ついに耐え切れず自分で購入。あの独特の世界観と、ほとんど1話完結のお話がすごくヨイです。漫画の賞ももらったらしいですが、地味めな作品なのに、沢山の人から評価を得ているようで、そんなところもステキです。
「銀魂」17巻
桂さんがすごく壊れてきて、大丈夫かしらと心配していたのに、今度は、土方さんと沖田さんも壊れはじめ、さらに心配になってきました。みんな壊れキャラでは面白みも半減するのではないかと個人的には思うのですが…。最初から変わない銀さんと新八と神楽ちゃんが、これから変な方向に壊れないことを祈ります。話の内容自体は相変わらずとてもよかったですが、下品なネタが前にもまして増えたのと、1話完結がなくなりはじめ、それが残念です。1話完結ってやっぱり難しいんですね……。

最近買ったCDの話。
椎名林檎「平成風俗」
好みは分かれるアルバムですね。というか、椎名林檎の時点で好みが分かれそう。
個人的には初期のアルバムの方が好きではありますが、このアルバムもとても良かったです。2日くらい前に買ったのに、もう2回も聞いてしまいました。昨日まで、ものすごく忙しかったのに…。映画「さくらん」関係のアルバムらしいですが、J-POPと簡単に割り切れない多種多様な音楽が詰まってます。過去の曲もアレンジされて入っているので、新たな発見もあったり。個人的に「浴室」という曲が好きなので、今回のアルバムに入っていて良かったです。詩はかなりキワドイですが。


拍手してくださった方、ありがとうございます! 拍手絵はそのうち増やしていけたらと思っています。



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